ステイルクテン
「ステイルクテン」は、今から約80年前、大正時代末期から昭和時代初期にかけて、川内集落の故永田才徳さん(当時35才)が瀬戸内町諸鈍集落へ仕事の関係で出かけた際に、諸鈍集落で踊りを習得されたものが、川内集落に伝えられたといわれています。
踊りの目的は、豊年祈願と厄除けであるといわれています。
今後も保存会を中心に、地域の文化として五穀豊穣や健康を祈願し、青壮年会・婦人会・子供会へと伝承していきたいと思います。
公開日時
旧暦8月15日
公開場所
開催風景
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