節田マンカイ
「節田マンカイ」は「正月まんかい」ともいい、新年を迎えて一堂に集まり、唄や三味線ではじまり、やがて踊り出す自然の様子を現しているものです。
参加者は、男女向き合って二列に座り、三味線・太鼓に合わせて八月踊りの唄を合唱しながら、両手又は片手を軽く叩いたり、手舞をしたり、あるいは胸のあたりや膝の上を叩いたりします。
旧暦正月の時に、保存会の方々が集落の公民会で踊っています。昭和46年9月1日に笠利町指定文化財に指定されています。
公開日時
旧暦正月
公開場所
開催風景
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