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ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 農産物 > > かごしま茶について

更新日:2023年5月11日

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かごしま茶について

1茶の生産について

令和4年の荒茶生産量は26,700トン(全国シェア34.6%),茶栽培面積8,250ヘクタール(全国シェア22.4%)

生産量・栽培面積ともに全国第2位の茶産地です。

2本一早い茶の産地!

南国の温暖な気候を利用して3月末頃から始まる新茶は、日本一早い「走り新茶」として有名です。
種子島を皮切りに出荷が始まります。
 

3番茶から秋冬番茶まで幅広い生産!

機械化等による低コスト化により、一・二番茶だけでなく、三・四番茶、秋冬番茶まで幅広く生産しています。
三番茶以降の生産量は全国の約4割を占めます。
 

4培品種のバランスのいい組み合わせ!

温暖な気候を生かし、早生から晩生種まで、多様な品種を栽培していることから、摘採期間が長く、様々なニーズにあったお茶を生産しています。
 

5全・安心な「かごしま茶」づくりを推進!

安全かつ良質なお茶を提供するため、関係者一体となって、生産履歴の記録と開示、かごしま茶基礎GAP(安全と安心、品質向上等に関するかごしま茶独自の生産工程管理基準)の策定やK-GAPなどの第三者認証の取得推進など、様々な取り組みを行っています。
 
茶畑の風景

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