かごしま茶について
1茶の生産について
令和4年の荒茶生産量は26,700トン(全国シェア34.6%),茶栽培面積8,250ヘクタール(全国シェア22.4%)
生産量・栽培面積ともに全国第2位の茶産地です。
2日本一早い茶の産地!
南国の温暖な気候を利用して3月末頃から始まる新茶は、日本一早い「走り新茶」として有名です。
種子島を皮切りに出荷が始まります。
3一番茶から秋冬番茶まで幅広い生産!
機械化等による低コスト化により、一・二番茶だけでなく、三・四番茶、秋冬番茶まで幅広く生産しています。
三番茶以降の生産量は全国の約4割を占めます。
4栽培品種のバランスのいい組み合わせ!
温暖な気候を生かし、早生から晩生種まで、多様な品種を栽培していることから、摘採期間が長く、様々なニーズにあったお茶を生産しています。
5安全・安心な「かごしま茶」づくりを推進!
安全かつ良質なお茶を提供するため、関係者一体となって、生産履歴の記録と開示、かごしま茶基礎GAP(安全と安心、品質向上等に関するかごしま茶独自の生産工程管理基準)の策定や
K-GAPなどの第三者認証の取得推進など、様々な取り組みを行っています。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください