更新日:2024年5月28日
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鹿児島県は茶産出額・荒茶生産量が全国第2位のお茶の産地で、全国の生産量の約35%が鹿児島県で生産されています。
県内の茶業団体で組織される(公社)鹿児島県茶業会議所は,日本茶インストラクター協会鹿児島県支部の監修のもと,産地ごとに異なるお茶の特徴を紹介する「かごしまお茶マップ」を作成しました。
県内全域に広がるお茶の産地の中から,生産量の多い15市町と日本一早い新茶がとれる種子島など13カ所を紹介しています。
南北に長い本県の地理的な条件を生かし,昼夜の寒暖差が大きい冷涼な山麓地帯では香り高いお茶が育ち,平坦地帯では豊かな日差しの中で有効成分が豊富なはっきりとした味のお茶が生産されるなど色・香・味のバリエーションが豊富であることが「かごしま茶」の特徴です。
マップを参考に,お好みにあったお茶を探してみてはいかがでしょう。
■おいしい「かごしま茶」のいれ方
かごしま茶イメージキャラクター鹿児茶丸(かごちゃまる)が,おいしいお茶のいれ方を紹介しています。
■お茶と健康お茶ってこんなにすごいぞ!!
カテキンやテアニンなど,お茶の成分とその効果を紹介しています。
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
(社)鹿児島県茶業会議所電話番号:099-267-6063
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