更新日:2021年3月16日
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豚肉(内臓も含む)の生食については,飲食店等における提供実態があること,E型肝炎ウイルス,食中毒菌及び寄生虫による危害要因があること,E型肝炎ウイルスや寄生虫は内部汚染であるため内部までの加熱以外のリスク低減策が考えられないこと等を踏まえ,公衆衛生上のリスクが特に高いことから生食用として提供を禁止する旨結論付けられました。
このため,今般,国民の健康の保護を図るため,食品衛生法第11条第1項に基づく基準を設定し,平成27年6月12日から,豚肉を生食用として販売することが禁止されました。
豚肉(内臓も含む)は生で食べず,中心部まで十分に加熱して食べましょう。 |
加熱用を除き,生の豚肉(内臓も含む)は販売・提供できません。 |
「豚レバーの生食は,やめましょう」(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
「豚肉や豚の内臓(レバーなど)による食中毒等にご注意ください」(食品安全委員会ホームページ)(外部サイトへリンク)
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