更新日:2024年11月25日
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南北600kmを有する鹿児島県は,桜島など多くの活火山を有するとともに,台風上陸数も全国一位であり火山災害や風水害等のリスクに直面しやすい環境にあります。こうした災害に対して,防災の視点だけでなく,平時から地域におけるつながりの構築を促し,シニア層を中心とした地域力の向上を図ることが重要です。今回,鹿児島県および一般財団法人地域社会ライフプラン協会が共催となり,シニア層へ,災害ボランティアをテーマに課題の指摘や今後のボランティア活動の展開,ネットワークの構築について考えてもらうために,シニア災害ボランティアシンポジウムを開催します。
お申し込みは下記URL申込フォーム,メール,FAXで受け付けています。参加ご希望の方は,お名前,お住まいの市町村,電話番号を参加者全員分ご記入のうえ,11月28日木曜日(必着)までにお申し込みください。
【申込みフォーム】https://shinsei.pref.kagoshima.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=MMTm3kdV(外部サイトへリンク)
【メール】swchiiki@pref.kagoshima.lg.jp
【FAX】099-286-5568
(詳細は,シンポジウムのチラシ(PDF:1,074KB)をご覧ください。)
※チラシでは締切が11/22となっておりますが,11/28までお申し込みいただけます。
(1)基調講演
演題「災害時のボランティア活動の果たす役割と災害ボランティアセンター」
講演者園崎秀治氏
(2)パネルディスカッション
テーマ「ボランティア活動から見える災害時のたすけあい・支え合いの重要性」
パネリスト
(さつま町)山下光男氏(さつま町社会福祉協議会事務局長)
(さつま町)吉井達也氏(住民代表:災害時の公民館副館長)
(瀬戸内町)榮益宏氏(元瀬戸内町社会福祉協議会事務局長)
鹿児島県,一般財団法人地域共生社会ライフプラン協会
社会福祉法人鹿児島県社会福祉協議会
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