世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」登録5周年記念イベント「世界文化遺産講座」を開催しました！

県では，「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録5周年を記念して，10月3日（土曜日），10日（土曜日）の2日間に渡り，「世界文化遺産講座」を開催しました。

入門編1講座，応用編3講座の計4講座開催し，各講師の方々から集成館事業について深堀した大変興味深い御講義をいただき，非常に有意義な学びの機会となりました。

当日の内容については，下記「概要」に概要資料を掲載させていただきますので，ぜひ御覧ください。

また，入門編の仙巌園学芸員の岩川拓夫氏の御講義については，当日の動画も掲載しておりますので，ぜひ御視聴ください。

概要

1会場

仙巌園大会議室

2内容

(1)入門編「薩摩の近代化が現代に何をもたらしたのか？」

(a)日時：令和2年10月3日（土曜日）11時00分～11時50分

(b)講師：仙巌園学芸員岩川拓夫氏

(2)応用編1「海外研究者が評価した集成館事業」

(3)応用編2「薩摩藩の白炭」