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更新日:2024年1月19日
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諏訪之瀬島の御岳(おたけ)火口では、1月15日以降、御岳火口中心から1km付近まで飛散する大きな噴石は観測されていません。また、その他の観測データにも火山活動の活発化を示す変化はみられていません。
これらのことから、御岳火口中心から1kmを超える範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと考えられます。しかしながら、現在も噴火活動が継続していることから、御岳火口中心からおおむね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒が必要です。
御岳火口中心からおおむね1kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
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