更新日:2025年3月19日
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2月21日,JA北さつま矢倉集荷場にてJA北さつまごぼう部会中間検討会が開催され,生産者,関係機関10名が出席しました。1月末時点の販売状況は,数量で前年比108%,単価が119%であり,3月までの出荷見通しについて検討しました。また,高単収農家1戸の連作障害対策について,作業スケジュールや作業のポイントを整理し,次作に向けて周知しました。今後は,今作の反省及び次作の作業計画を記載する様式を個別配布し,技連会でカウンセリングを実施予定です。
2月13日,薩摩川内市役所会議室にて,市かんしょ生産組合の令和7年産さつまいもの育苗講習会が開催され,生産者,関係機関11名が出席しました。市からサツマイモ基腐病対策事業の説明や,みどり認定制度の紹介後,農政普及課から育苗のポイントとしてサツマイモ基腐病等の病害虫対策を確実に行うことや伏せ込み当初は保温に努めることなどを説明しました。会終了後,会員の育苗ほ場を現地で確認し,保温方法等について,多くの質問がなされました。
2月28日,薩摩川内市の県北薩分場跡地にて,薩摩川内市スマート農業研修および実演会が開催され,生産者,関係機関等約60名が出席しました。農業開発総合センター普及情報課は,近年導入が急増している自動操舵システムトラクター等について紹介し,マルチ張り・施肥など一体的に実施することにより,非熟練者でも大幅に省力化した事例が説明されました,実演後は,GPSレベラーやドローン,水管理システムなど,個別に質問がメーカーになされ,関心の高さが伺えました。
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