【注意】ガス機器を使うときは一酸化炭素（CO）中毒にご注意を！

ガス機器の使用時は，一酸化炭素（CO）中毒の危険があります

ガスが正常に燃えるためには，酸素をたくさん含む新鮮な空気が必要です。
ガス機器を使っているときに酸素が足りなくなると燃焼が不完全になり，人体に有害な一酸化炭素（CO）が発生して中毒になるおそれがあります。

ガス機器を使うときは，必ず換気をしましょう

ガス機器を使用するときは，換気扇を回す，ときどき窓を開けて新鮮な空気に入れ換えるなど，必ず換気をしましょう。
特に業務用で大型のガス機器や複数のガス機器を使用するときは，新鮮な空気がたくさん必要になるため注意が必要です。

また，万が一に備え，「CO警報器」や「業務用換気警報器」（業務用厨房施設の環境に合わせて作られたもの）の設置をお勧めします。

LPガスをご家庭・業務用厨房でお使いの皆様へ（経済産業省作成）（PDF：2,261KB）
飲食店や食品工場などでガス機器を使われている皆様へ（経済産業省及び関係団体作成）（PDF：2,843KB）

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