ホーム > くらし・環境 > 住まい > 住宅に関するお知らせ > 鹿児島県高齢者あんしん住まい整備事業の事業者二次募集について(サービス付き高齢者向け住宅整備補助)
更新日:2024年10月18日
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鹿児島県では,令和6年10月18日(金曜日)から「鹿児島県高齢者あんしん住まい整備事業」の事業者を募集します。
詳しい内容は鹿児島県高齢者あんしん住まい整備事業事業者二次募集要領(PDF:382KB)をご覧ください。
高齢者が安心して生活することができるようにバリアフリー化され,状況把握サービス及び生活相談サービス等を提供する「サービス付き高齢者向け住宅(以下「サ高住」という。)」を整備する事業者に対し,地域優良賃貸住宅として整備費用の一部を補助します。
工事費の10分の1の額を基本とし,以下の額を加算
(a)妙円寺団地スマートウェルネス計画に基づく整備を行う場合
工事費の10分の1
(b)(a)以外の場合
高齢者が安心して快適に居住するために特に配慮された措置に該当する整備等に要するかかり増し工事費相当分
補助金の総額は工事費の10分の2以内(上限200万円/戸)
工事費の3分の1の額を基本とし,高齢者が安心して快適に居住するために特に配慮された措置に該当する整備等に要するかかり増し工事費相当分の額を加算
補助金の総額は工事費の3分の2以内(上限200万円/戸)
(1)県内(鹿児島市を除く)に整備し,登録されるサ高住であること
(2)原則として,令和6年度内に工事着手すること
(3)別途,国又は市町村の補助を受ける場合,当該補助対象部分は本事業の対象としないこと
(4)事業者は,事業の遂行に必要な資力及び信用並びにこれを的確に遂行するために必要な能力を有すること
(5)長期にわたり安定した経営が可能な事業収支計画が作成されていること
(6)地域のニーズ等を的確に把握し,入居者が必要とすると見込まれる保健医療サービス及び福祉サービスを十分に把握したうえで実施されるもの
(7)周辺の住環境に配慮し,必要に応じて地域住民等の同意等を得られる見込みがあること
(8)原則として,新築のサ高住の立地が,土砂災害特別警戒区域、浸水被害防止区域又は災害危険区域(急傾斜地崩壊危険区域又は地すべり防止区域と重複する区域に限る。)に該当しないこと
(9)新築及び改修のサ高住では,地方公共団体からサ高住に対して応急仮設住宅又は福祉避難所としての利用について要請があったときは,協定締結等の協議に応じること。また,発災時には,運営上支障がある等の特段の事情がある場合を除き,地方公共団体と協議の上,要配慮者(原則としてサ高住入居資格を有する者)を受け入れること
(10)市町村地域防災計画に位置づけられたサ高住について,避難計画を作成し,避難訓練を実施すること。
(11)原則として,「立地適正化計画区域内の居住誘導区域外」かつ「災害レッドゾーン内」で建設されたもので,都市再生特別措置法に基づく市町村長の勧告に従わなかった旨の公表に係るものに該当しないこと。
令和6年10月18日(金曜日)~令和6年12月27日(金曜日)
※土日祝日は除く
応募者は「提出書類一覧」に記載されている書類を作成し,事前に受付窓口にご連絡のうえ,ご持参ください。
書類の作成にあたっては「提出書類の留意事項」をご確認ください。
1号様式【応募申請書】 | ||
2号様式【サ高住の概要】 | ||
3号様式【事業費及び補助額算出について】 | ||
4号様式【交流活動に関する調書】 | ||
5号様式【近傍家賃調書】 | ||
6号様式【誓約書(法令違反していないこと)】 | ||
7号様式【修繕計画書】 |
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8号様式【管理業務に関する業務】 | ||
9号様式【念書】 | ||
10号様式【資金収支計画書】 | ||
11号様式【損益計画書】 | ||
12号様式【需要見込みに関する著書】 | ||
13号様式【拠点となる施設の計画に関する著書】 | ||
14号様式【事業スケジュール表】 | ||
スマートウェルネス計画様式 |
スマートウェルネス計画に定める指定された区域(PDF:1,197KB)
鹿児島県土木部建築課住宅政策室住宅企画係
鹿児島市鴨池新町10番1号(県庁行政庁舎15階)TEL:099-286-3738(直通)
受付時間:午前9時~午後5時まで
受付時に提出書類の窓口審査を行いますので,提出日時等をあらかじめご連絡ください。
事前相談等もこの窓口で申し受けます。
(2)県要綱等
鹿児島県高齢者あんしん住まい整備事業制度要綱(PDF:299KB)
鹿児島県高齢者あんしん住まい整備事業補助金交付要綱(PDF:216KB)
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