更新日:2024年6月24日
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農薬販売業者や防除業者等の資質の向上と農薬販売店1店舗に1人以上の農薬指導士が配置されている環境づくりを目指して,農薬指導士養成研修を実施し,所定の成績を修めた者を農薬指導士として新たに認定します。
鹿児島県
鹿児島県市町村自治会館401(〒890-0064鹿児島市鴨池新町7-4)
次のいずれかに該当する者(ただし,現に勤務している事業所が鹿児島県内にある場合又は鹿児島県内に居住している場合に限る)
(1)農薬販売業者又はその従業員で現に農薬販売業務に従事している満20歳以上の者
(2)防除業者又はその従業員で現に防除業務に従事している満20歳以上の者のうち,実務経験がおおむね2年以上の者
(3)ゴルフ場で現に防除業務に従事している満20歳以上の者のうち,実務経験がおおむね2年以上の者
(4)農協の営農指導員,市町村職員,病害虫防除員等で防除指導に従事する者
(5)知事が認める者(農家等)
(1)農薬指導士養成研修受講申請書(別記第2号様式)
(2)実務経験証明書(ゴルフ場・防除業の方のみ)
(3)あて名を記入し,63円切手を貼付したハガキ1枚
(4)あて名を記入し,94円切手を貼付した返信用封筒(定型内:長形3号)
申請先:鹿児島県農政部経営技術課生産環境係(〒890-8577鹿児島市鴨池新町10-1)
申請期限:令和6年6月21日(金曜日)必着
申請者数が定員(100人)になり次第,締め切る。
(1)受講資格があると認めた者に対して,受講票を7月上旬に郵送する。
(2)受講番号等が記載された受講票を,当日会場に必ず持参すること。
(3)令和6年7月22日(月曜日)を過ぎても受講票が届かない場合は,上記申請先(経営技術課099-286-2891)まで連絡すること。
各自で購入し,研修当日は必ず持参すること。
テキスト名:「農薬概説(2024)」(令和6年7月出版)
(一般社団法人日本植物防疫協会著)
購入方法:上記協会のホームページ(JPPAオンラインストア)(外部サイトへリンク)のみで購入可能
(発送に7~10日かかる場合があるので,早めに手配すること)
受講票,テキスト(農薬概説2024),筆記用具(鉛筆・消しゴム等),身分を確認できるもの(免許証又はマイナンバーカード等)
(1)新型コロナウイルス感染防止のため,会場では必ずマスクを着用すること。
(2)受講に際しては,可能な限り公共交通機関を利用すること。
(3)研修受講料は無料とする。
(4)農薬指導士の認定結果は,研修終了から約1か月後に郵便で通知する。
(5)当研修は新規に農薬指導士となる者のみを対象にした研修である。
(6)新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から,研修会を延期又は中止する場合がある。
(1)対象となる者
(1)「緑の安全管理士」や「防除指導員」など全国段階の農薬取扱関係団体が実施する農薬に関する専門的な研修を修了し,同団体が実施する試験に合格した者
(2)他都道府県で「農薬指導士等」の認定を受けた者
(2)申請書類
ア.上記(1)の者
・「緑の安全管理士」,「防除指導員」等認定証の写し
イ.上記(2)の者
・転出元の都道府県知事が証明する認定証等の写し
ウ.上記(1)(2)共通
・農薬指導士認定試験免除申請書(別記第1号様式)
エ.あて名を記入し,94円切手を貼付した返信用封筒(定形内;長形3号)
(認定証の送付に使用)
(3)申請方法
必要書類を揃え,上記の申請先へ郵送
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