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ホーム > 産業・労働 > 雇用・労働 > 障害者雇用 > 障害者の法定雇用率が引き上げられます

更新日:2023年3月29日

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障害者の法定雇用率が引き上げられます

障害者の法定雇用率が段階的に引き上げられます

障害に関係なく,希望や能力に応じて,誰もが職業を通じた社会参加のできる「共生社会」実現の理念の下,従業員が一定数以上の規模の事業主には,従業員に占める障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります(障害者雇用率制度)。この法定雇用率が,今後,段階的に引き上げられます。また,対象となる事業主の範囲も段階的に広がります。
障害のある方が1人でも多く働く場が得られるよう,事業主の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。

区分

現行

令和6年4月から

令和8年7月から

民間企業

(対象事業主の範囲)

2.3%

(43.5人以上)

2.5%

(40.0人以上)

2.7%

(37.5人以上)

国,地方公共団体等

2.6% 2.8% 3.0%

都道府県等の教育委員会

2.5% 2.7% 2.9%

リーフレット(厚生労働省)(PDF:637KB)

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商工労働水産部雇用労政課

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