更新日:2023年9月14日
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本調査は,県内で活動する民生委員・児童委員や関係機関を対象としたアンケート調査により,当事者・家族の状況や,関係機関の取組状況などの傾向を把握し,県及び市町村における今後のひきこもり施策の基礎資料とすることを目的として実施しました。
この調査では次に該当するような方を「ひきこもり」とした。
15歳から64歳までの(ア),(イ)いずれかに該当する方
(ア)仕事や学校に行かず,かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに,6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態の方
(イ)仕事や学校に行かず,時々買い物などで外出することはあるが,6か月以上続けて家族以外の人との交流がない方
ただし,重度の病気や障害等のため,外出できない人は除く。
ひきこもりに関する実態調査報告書【概要版】(PDF:852KB)
県では,ひきこもり地域支援センターにおいて,ひきこもり状態の方やその家族等への相談に対応するとともに,地域の各種相談機関の支援者を対象とした研修会の開催,訪問支援や居場所づくりに取り組む民間団体との連携体制の構築を図っています。
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