更新日:2024年12月2日
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〒890-0021鹿児島市小野一丁目1番1号(ハートピアかごしま2階)
電話:099-218-4755FAX:099-228-9556
「高次脳機能障害」の理解のための講演会(令和6年12月17日(火曜日)午後1時30分~4時00分)
“高次脳機能障害について知ること”は,地域の皆様が当事者とその家族の存在に気づき,やさしさの輪が広がることにつながります。高次脳機能障害者やその家族への理解と支援が一層進むことを願い,本講演会を開催いたします。参加を希望される方は二次元バーコードや電話にてお申し込みください。
詳しくは,以下のチラシを参照ください。
令和6年度「高次脳機能障害」の理解のための講演会(PDF:236KB)
アルコール・薬物依存症家族教室
アルコール・薬物依存症家族教室の令和6年度開催予定表(PDF:122KB)
ギャンブル等依存症家族教室
ギャンブル等依存症家族教室の令和6年度開催予定表(PDF:124KB)
ひきこもり家族の会
ひきこもり家族の会の令和6年度開催予定表(PDF:164KB)
★各依存症の家族教室及びひきこもり家族会に本年度初めて参加を希望される方は,開催日一週間前までに当センターへご連絡ください。(電話:099-218-4755)
こころ・つむぎの会
こころ・つむぎの会の令和6年度開催予定表(PDF:121KB)
大切な人を自死で亡くされた方を対象として,分かち合いの会を開催します。
参加を希望される方は,開催日1週間前までに電話で申し込みください。
県内の精神科・心療内科クリニック等に関する情報(令和5年3月末時点)
(内容)
・医療機関情報一覧表
・医療機関情報(精神科病院)
・医療機関情報(心療内科・クリニック等)
・依存症回復プログラムを実施している医療機関一覧
精神保健福祉相談(一般相談)・思春期相談・薬物相談・依存症相談など
(1)家族教室を開催しています。
(2)専門医による依存症専門相談を実施しています。
(3)リーフレット
「お酒との上手な付き合い方」(減酒が望ましいと思われる方向けのリーフレット)
(4)その他
ギャンブル等依存症を克服された方の体験談(外部サイトへリンク)
★自殺予防情報センターについて★
(1)自死遺族・遺児支援リーフレット「残された方々へ・残された子どものケア」を掲載しています
(2)中学生・高校生向けリーフレット「1人で悩んでいませんか」を掲載しています
(3)各種自殺リーフレットを掲載しています
オンラインメンタルヘルスケアKOKOROBO(ココロボ)は,自分のスマートフォンやパソコンから,いくつかの質問に答えるだけで,AIが今の状態を解析してくれるサービスです。
以下のURLからKOKOROBOへアクセスできます。ぜひご利用ください。
URL:https://www.kokorobo.jp/
(PDF:635KB)
(1)高次脳機能障害者支援センターについて
(2)高次脳機能障害者支援協力病院一覧を掲載しています
(3)「高次脳機能障害者の手引き」を掲載しています
自死遺族等の分かち合いの会「こころ・つむぎの会」
ひきこもり「家族の会」
セルフヘルプ(自助)グループ
『令和4年度版入院届・定期病状報告書等作成上の留意点』を掲載しました
精神保健福祉法に基づいた施設で,心の健康について相談を受けたり,精神保健福祉に関する技術援助・教育研修や精神通院医療及び精神障害者保健福祉手帳の判定業務等を行ったりしています。また,精神保健福祉センター内に,高次脳機能障害者支援センター,自殺予防情報センターが設置されています。
精神保健福祉センターのご案内(PDF:1,172KB)
(1)家族教室を開催しています。
アルコール・薬物依存症家族教室(PDF:122KB)
ギャンブル等依存症家族教室(PDF:124KB)
☆参加を希望される方は,開催日一週間前までに御連絡ください。
(連絡先:099-218-4755)
(2)専門医による依存症専門相談を実施しています。
☆日時については,お問い合わせください(電話:099-218-4755)
(3)リーフレット
減酒が望ましいと思われる方向けのリーフレット
<お酒との上手な付き合い方>(PDF:4,643KB)
☆両面印刷で短辺とじに設定すると冊子状のリーフレットになります。
(4)その他
ギャンブル等依存症を克服された方の体験談
(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/gamble/index.html(外部サイトへリンク))
「全国精神保健福祉センターにおける各種依存症対応プログラム実施状況など活動状況調査」の公告文
(PDF:347KB)
「厚生労働科学研究障害者政策総合研究事業/ゲームに関連した相談家族等の実態調査」の公告文
(PDF:315KB)
鹿児島県では,高次脳機能障害者の支援拠点機関を精神保健福祉センター内におき,支援相談員を配置して,高次脳機能障害者に対する専門的な相談支援,関係機関との地域支援ネットワークの充実,関係者への研修などを行っています。また,高次脳機能障害者支援に関する医療機関との連携強化を進めるために,支援協力病院を配置し支援体制の整備に努めています。
鹿児島県高次脳機能障害者支援センター
住所鹿児島市小野1丁目1-1(鹿児島県精神保健福祉センター内)
電話099-228-9568
相談日火・木・金(祝日除く)9時~12時,13時~16時(来所相談は要予約)
鹿児島県高次脳機能障害者支援センターのご案内(PDF:1,460KB)
☆お住まいの地域の保健所でも相談を受け付けています。
<高次脳機能障害「ぷらむ」鹿児島>
高次脳機能障害を持つ当事者や家族がともに支え合う集まりです。家族交流会や脳トレ教室などの活動を行っています。詳しくは鹿児島県高次脳機能障害者支援センターへお問い合わせください。
日時令和5年11月14日(火曜日)13時00分~16時00分
場所精神保健福祉センター大会議室(鹿児島市小野1丁目1番1号)
内容
高次脳機能障害者支援のための研修会
(1)講演「高次脳機能障害のリハビリテーションとその支援のあり方」
医療法人玉昌会加治木温泉病院総合リハビリテーションセンター
副技士長有川瑛人氏
(2)体験発表
高次脳機能障害者家族の会「ぷらむ鹿児島」家族会員
鹿児島県高次脳機能障害者支援協力病院
鹿児島県では,地域において高次脳機能障害者に関する診断,治療,リハビリテーション,家族支援等を実施する高次脳機能障害者支援協力病院を指定しています。
鹿児島県高次脳機能障害者支援協力病院一覧(PDF:111KB)
★平成27年度版「高次脳機能障害者支援の手引き」を作成しました。対象の方への支援のポイントや制度など,情報が満載ですのでご活用ください。
高次脳機能障害者支援の手引き(平成27年度版)1~2頁(PDF:1,054KB)
高次脳機能障害者支援の手引き(平成27年度版3~4頁)(PDF:2,018KB)
高次脳機能障害者支援の手引き(平成27年度版5~6頁)(PDF:1,531KB)
★高次脳機能障害支援ガイドを作成しました。高次脳機能障害に対する正しい知識や理解を深めていただくように高次脳機能障害の特徴や対応方法のポイントをわかりやすく,まとめてあります。ぜひご活用ください。
高次脳機能障害支援ガイド(令和元年度版1~14頁)(PDF:2,468KB)
★鹿児島県高次脳機能障害者連携支援ノート「わたしのノート」を作成しました。ご自身の状況(受傷・発症後の治療経過,日常生活の状況,私の知ってもらいたいこと等)を記録することで,支援者同士の連携につながり,適切な支援を受ける手助けになるように作成しましたので,ぜひご活用ください。
鹿児島県高次脳機能障害者連携支援ノート「わたしのノート」(PDF:1,843KB)
県内に高次脳機能障害に特化したリハビリテーション施設(入所・通所)があります。利用希望の際は各施設へお問い合わせください。
施設名 |
住所 |
電話番号 |
事業内容 |
---|---|---|---|
障害者支援施設 ゆすの里 |
日置市伊集院町妙円寺1丁目1番地1 | 099-273-4175 | 自立訓練(生活訓練) |
リハステーションゆす | 鹿児島市錦江町3-7 | 099-295-0415 | 生活訓練・生活介護 |
鹿児島県内で,年間に300人近くの方が自ら命を絶たれている深刻な状況をご存じですか?
平成10年以降の自殺者数の急増を背景に,平成18年に自殺対策基本法が施行され,平成19年に策定された自殺総合対策大綱に基づき,「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け,国を挙げた様々な取組が行われてきているところです。
自殺は,その多くが様々な社会的要因により追い込まれた末の死であり,誰にでも起こり得る社会的な問題です。
自殺を特別な個人的問題として捉えるのではなく,身近な問題として受け止め,社会全体で自殺対策に取り組むことが大切です。
私たち一人一人にできることがあります。
この機会に一緒に考えてみませんか。
わが国の自殺者数は,平成10年以降,14年連続して3万人を超える状態が続いていました。
平成24年からは連続して3万人を下回っているものの,自殺死亡率は欧米の先進国と比較して突出して高い状況にあり,依然多くの方が自ら命を絶たれる厳しい状況が続いています。(下図をご覧ください)
鹿児島県においても,令和5年は254人もの尊い命が失われており,この数は本県の交通事故死亡者数の約4.8倍にあたります。
(図)自殺者数の推移(人口動態統計)
自ら命を絶たれた方の多くは,様々な社会的問題を抱え,精神的に追い込まれ,解決方法があるにもかかわらず,「自殺しか解決の方法はない」と心理的な視野狭窄の状況におちいり,誰にも相談せずに死に至っていることがわかってきています。
もしあなたが大きな悩み事を抱えていたら,一人で悩まず信頼できる誰かに相談してください。
そして,あなたの大切な人の様子がいつもと違うな・・と気づいたときは,ちょっと勇気を出して声をかけ,寄り添い,耳を傾けてください。
自分のことを気にかけ,一緒に考えてくれる人がいることは,悩んでいる人の孤立を防ぎ,安心を与えます。
地域には,私たちを支える身近な相談窓口も多数あります。
詳しくは以下のリーフレットをご参照ください。
(地域の支援者・高齢者向け)自殺予防週間リーフレット(PDF:339KB)
自殺予防情報センターでは,自殺対策に関する,各種リーフレットを作成しています。
下記よりダウンロードできますので,ご活用ください。
<記載内容の変更について>
4.高齢者に関する相談の「鹿児島シルバー110番」は令和4年3月31日をもって終了しました。
6.労働に関する相談
・「鹿児島産業保健総合相談支援センター」の相談日・時間は『月~金9時~17時』
・「鹿児島地域産業保健センター」「北薩地域産業保健センター」「鹿屋・肝属地域産業保健センター」の相談日・相談時間は『相談者と日程調整』
自殺未遂者は自殺者数の10倍以上,自殺により深刻な影響を受けるご家族や周囲の身近な人々はその5~6倍と言われており,その方々に丁寧な支援が行われないと後々,自殺のハイリスク者になることが分かってきています。
自殺未ついに至った方が,医療機関や地域における支援につながることで,再企図を防ぐことができることが明らかとなっています。
当センターにおいて自殺未遂者支援のマニュアル等を作成しましたのでご活用ください。
本会は,事務局を鹿児島県精神保健福祉センター内におき,精神保健福祉関係者が相互に協力し,有機的連携を保ち明るい社会と幸福な家庭を築くために,県民の精神保健福祉思想を向上させることにより,本県の精神保健福祉事業の向上に寄与することを目的に活動しています。
令和6年度「心の健康を考えるつどい」を開催します。
開催日時:令和6年8月23日金曜日13時30分~16時(受付:13時~13時30分)
場所:ハートピアかごしま1階多目的ホール
内容:<第一部>精神保健福祉事業功労者表彰
<第二部>講演
演題:「『大人の発達障害』とメンタルトレーニング」
講師:医療法人陽善会坂之上病院副院長小城くみこ先生
鹿児島大学障害学生支援センター特任助教今村智佳子先生
相談内容 | 予約 | 相談日 | 時間 |
---|---|---|---|
精神保健福祉相談 | |||
初めての方 | 要予約 | 木曜日 | 9時00分~12時00分 |
2回目以降の方(★) |
要予約 | 月曜日 | 9時00分~12時00分 |
思春期相談 | 要予約 | 原則 第3水曜日 |
9時00分~12時00分 |
薬物相談 | 要予約 | 第3金曜日 | 14時00分~16時00分 |
依存症専門相談 | 要予約 | 年10回 | 14時00分~16時30分 |
★2回目以降の方で,最後の受診日から6か月以上経過している場合は,「初めての方」として,木曜日を案内する場合もあります(要相談)。
鹿児島県精神医療審査会では,「精神保健及び精神障害者福祉に関する法律」に基づき,「医療保護入院者の入院届」「措置入院者の定期病状報告書」「医療保護入院者の定期病状報告書」について,現在の入院形態での入院(継続)が適当かどうかを審査しています。
当審査会では,入院届等の書類作成の参考としていただくため,「入院届・定期病状報告書等作成上の留意点」を作成し,関係機関への送付やホームページへの掲載を行い周知に努めています。
令和4年度版「入院届・定期病状報告書等作成上の留意点」を作成しましたので掲載します。
各届等の書類作成や確認等に御活用ください。
令和4年度版「入院届・定期病状報告書等作成上の留意点」(PDF:1,034KB)
上記マニュアルの様式のページを以下に再掲します。
(1)様式13医療保護入院者の入院届(PDF:215KB)
(2)様式18措置入院者の定期病状報告書(PDF:229KB)
(3)様式21医療保護入院者の定期病状報告書(PDF:218KB)
(4)入院診療計画書(PDF:272KB)
(5)医療保護入院者退院支援委員会審議記録(PDF:115KB)
適正な精神医療を普及し早期治療を図るため,県が指定した医療機関に通院して精神医療を受ける場合に,対象医療費の1割を自己負担とする医療費公費負担制度があります。
ただし,受診者又は保護者等の所得状況によっては,この制度の対象外となる場合があります。
なお,対象医療費の1割を自己負担とする一方で,疾病の種類や受診者又は保護者等の所得状況などに応じて,月々の自己負担上限額が設定されることがあります。
公費負担は受診者又はその保護者の申請によって行われますので,制度の利用を希望される方は,各市町村窓口で公費負担申請の手続きを行ってください。
精神障害者保健福祉手帳は,精神疾患を有する人で,精神障害のため長期にわたり日常生活への制約がある人に対し,本人からの申請に基づいて交付されます。
この手帳は,精神障害者の社会復帰の促進と自立と社会参加の促進を図ることを目的として,平成7年度の精神保健福祉法の一部改正により創設され,現在,税制上の優遇措置,生活保護の障害者加算や携帯電話の利用料の割引を受けようとする時などに利用できます。申請に当たっては,申請書のほか,初診日から6か月を経過した日以後における診断書を添付する必要がありますが,すでに精神障害による障害年金や特別障害給付金を受けている人であれば,障害年金の年金証書等の写し及び直近の払込通知書並びに同意書の添付で申請できます。なお,申請書の提出や手帳の受け取りについては,家族や医療機関職員等が手続きを代行することができます。
大切な人を自死で亡くされた方は,どこにも思いを吐き出す場がなく,誰にも話せないしんどさ,つらさ,悲しみ,くやしさなどを1人で抱え込んでいます。「こころ・つむぎの会」は,ご自身の気持ちを安心してお話していただける場です。この会では,大切な人を自死で亡くされた方の感情や体験などお互いに胸の内を語り合い,支え合います。泣くことや怒ることは自然なこととして受けとめられます。匿名の参加でもかまいませんので,ご参加ください。
ひきこもり「家族の会」は,ひきこもりの問題で悩んでいるご家族が集まり,自由に情報交換やおしゃべりをしていただきながら,互いに励ましあい,支えあい,元気になっていただく場です。ひきこもりについて一緒に学び,これまでなかなか気づけなかったちょっとした“変化”や“喜び”を発見し合っていきましょう。ご家族だからこその悩みや不安は,話すことできっと楽になります。まずはご家族から“つながって”みませんか。
【開催日時】原則毎月第2水曜日13時半~15時半(PDF:157KB)
【場所】鹿児島県精神保健福祉センター
【対象者】ひきこもりの問題を抱えるご家族
【参加費】無料
★参加ご希望の方は,開催日一週間前までに当センターまでご連絡ください。(電話:099-218-4755)
精神科・心療内科クリニック等医療機関情報(令和5年3月末時点)(PDF:3,628KB)
平成25年度所報(PDF:1,014KB)
平成26年度所報(PDF:623KB)
平成27年度所報(PDF:593KB)
平成28年度所報(PDF:667KB)
平成29年度所報(PDF:2,483KB)
平成30年度所報(PDF:504KB)
令和元度所報(PDF:889KB)
令和2年度所報(PDF:1,238KB)
令和3年度所報(PDF:1,565KB)
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