更新日:2024年9月17日
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詳細については「ハンセン病親子療養所訪問を実施しました」をご覧ください。
鹿児島県内には,星塚敬愛園と奄美和光園の2か所の国立ハンセン病療養所があります。
ハンセン病は治っているにも関わらず,今もなお,両園あわせて72名(令和6年5月1日現在)の方々が療養所での生活を余儀なくされており,その平均年齢は89歳を超えています。
施設見学や入所者の方々との交流は,長い間の誤った隔離政策による人権侵害の体験談から,差別・偏見のない社会の大切さや生き方を学ぶ貴重な機会です。
現地(星塚敬愛園)集合の場合は9時45分集合
先着40名
先着25名
令和6年6月10日(月曜日)~7月12日(金曜日)
電話,FAX,Eメール,ハガキのいずれかにより,次の1~9について御記入また申し出のうえ,下記問合せ先まで申し込みください。(なるべく下記の申込用紙をお使いください)
参考
参加料は無料です。(集合場所までの交通費は自己負担)
昼食は各自でご準備ください。
県庁健康増進課ハンセン病問題対策窓口
住所890-8577鹿児島市鴨池新町10-1
電話099-286-2720
FAX099-286-5556
Eメールyobouka@pref.kagoshima.lg.jp
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