第2次基本集計結果(労働力状態)
15歳以上人口1,504,640人の労働力状態とみると,労働力人口(就業者及び完全失業者)は,871,711人で,前回調査の平成7年に比べ8,235人,0.9%減少している。
労働力率は(15歳以上人口に占める労働力人口の割合)は57.9%で,平成7年に比べ1.8ポイント低下している。また,男性の労働力率71.2%,女性の労働力率は46.6%で,平成7年に比べ男性は3.6ポイント,女性は0.3ポイントそれぞれ低下している。
就業者数は,828,957人で,平成7年に比べ14,668人,1.7%減少している。男女別にみると,男性は467,230人,女性は361,727人で,平成7年に比べ男性は3.2%の減少,女性は0.3%の増加となっている。
また,65歳以上の就業者数は87,695人(就業者数の10.6%)で,平成7年に比べ2.8%減少している。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください