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更新日:2019年12月27日

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毎月勤労統計調査地方調査結果(令和元年10月分)

1金の動き

令和元年10月分の常用労働者1人平均月間現金給与総額(調査産業計)は,規模5人以上で220,391円,前年同月比0.9%増(規模30人以上は237,557円,前年同月比2.9%増)であった。
このうち,定期給与は218,005円,前年同月比0.3%増(規模30人以上は234,350円,前年同月比2.1%増)であった。
また,所定内給与は205,317円,前年同月比0.6%増(規模30人以上は219,406円,前年同月比2.4%増)であった。
なお,特別給与は2,386円(規模30人以上は3,207円)であった。

2働時間の動き

令和元年10月分の常用労働者1人平均月間総実労働時間(調査産業計)は,規模5人以上で147.8時間,前年同月比0.8%減(規模30人以上は148.4時間,前年同月比1.6%減)であった。
このうち,所定外労働時間は8.7時間,前年同月比9.3%減(規模30人以上は10.0時間,前年同月比7.5%減)であった。
また,出勤日数は19.5日,前年同月差0.1日減(規模30人以上は19.1日,前年同月差0.1日減)であった。

3用の動き

令和元年10月分の月末常用労働者数(調査産業計)は,規模5人以上で536,058人,前年同月比3.9%増(規模30人以上は282,368人,前年同月比4.3%増)であった。
このうち,パートタイム労働者数は160,630人,パートタイム労働者比率30.0%(規模30人以上は78,668人,パートタイム労働者比率27.9%)であった。
また,労働異動率は入職率2.28%,離職率1.65%(規模30人以上は入職率1.93%,離職率1.26%)であった。

4業形態別労働者の賃金・労働時間

令和元年10月分の一般労働者1人平均月間現金給与総額(調査産業計)は,規模5人以上で273,633円(規模30人以上は290,426円)であった。これに対し,パートタイム労働者1人平均月間現金給与総額は,規模5人以上で95,225円(規模30人以上は100,210円)であった。
次に,1人平均月間総実労働時間(調査産業計)をみると,一般労働者は,規模5人以上で169.9時間(規模30人以上は168.6時間)であった。これに対し,パートタイム労働者は,規模5人以上で95.9時間(規模30人以上は96.0時間)であった。

 


統計表

毎月勤労統計調査令和元年10月月報(EXCEL:136KB)

毎月勤労統計調査令和元年10月指数(EXCEL:100KB)

 

印刷用のPDFファイル一括ダウンロードはこちらから

月報(令和元年10月分)(PDF:532KB)


調査の説明及び数値利用上の注意

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総合政策部統計課

電話番号:099-286-2485

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