ホーム > 社会基盤 > 道路・交通 > 高規格幹線道路(高速道路) > 鹿児島県内の高規格幹線道路の整備状況 > 南九州西回り自動車道「阿久根川内道路」(湯田西方IC(仮称)~薩摩川内水引IC間)が着工しました!
更新日:2023年6月12日
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令和2年12月5日(土曜日)に,南九州西回り自動車道「阿久根川内道路」の湯田西方インターチェンジ(仮称)から薩摩川内水引インターチェンジ間の着工式がありましたので,お知らせします。
平成30年10月に北側区間の阿久根インターチェンジから西目インターチェンジ(仮称)間が着工されており,今回南側の上記区間が着工することで,事業の加速化が期待されています。
阿久根川内道路は,南九州西回り自動車道のうち,阿久根インターチェンジ(阿久根市鶴川内)から薩摩川内水引インターチェンジ(薩摩川内市水引町)を結ぶ,延長22.4キロメートルの自動車専用道路です。
本道路は,北薩地域と鹿児島方面・熊本方面を一体的に結び,災害時にも機能する信頼性の高い高速交通ネットワークの形成,医療アクセス負担の軽減による地域の安全・安心の確保等を目的としています。
着工式の状況
薩摩川内市立水引小学校で開催された式典には,小里泰弘衆議院議員,村山一弥国土交通省九州地方整備局長をはじめ,知事,県議会議長,薩摩川内市長,阿久根市長などの沿線首長の他,関係者約40人が出席され,盛大に挙行されました。式典では,着工を記念して,「鍬入れ式」を行いました。
(あいさつ鹿児島県知事)
(式典状況)
(鍬入れ式)
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