ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 畜産 > 「和牛日本一鹿児島応援店」について > 「和牛日本一鹿児島応援店」をご紹介します! > 姶良・伊佐地域 > おりはし旅館
更新日:2024年11月20日
ここから本文です。
店舗名 | おりはし旅館 |
---|---|
業種・業態 | 飲食店,ホテル・旅館 |
営業時間 |
ご宿泊チェックイン:15時00分~18時00分,チェックアウト:10時00分 |
店休日 | 月に1日程度の不定休 |
鹿児島県産和牛を使用したメニュー | 黒毛和牛ステーキ、黒毛和牛しゃぶしゃぶ |
メニュー紹介文 | 季節の懐石コースのメイン料理に鹿児島県産黒毛和牛を利用したステーキやしゃぶしゃぶ、赤ワイン煮、黒毛和牛のサラダなどを月替わりのメニューで提供いたします。詳しくは当館公式ホームページの「料理」の「今月のお品書き」をご覧ください。 ・この他、ステーキ増量プランやかごしま黒豚しゃぶしゃぶ懐石コースに鹿児島県産黒毛和牛のしゃぶしゃぶを追加するプランや、黒豚と黒毛和牛がセットとなったしゃぶしゃぶプランなど魅力的なプランをご用意いたしております。詳しくは当館ホームページの「ベストレート保障の宿泊予約」をクリックしてご覧ください。 ・ランチやご会席などの夕食でも、ご予算に応じて鹿児島県産黒毛和牛のお料理をお楽しみいただけます。お電話にてお問い合わせください。(電話0995-77-2104) |
お店からのコメント | 《歴史》 折橋温泉は、1752年(宝歴2年)にここに住む折橋左衛門が川岸に泉源を発見し湯壺を作ったのに始まり、1877年(明治10年)の西南戦争で傷を負った薩摩軍の兵士が折橋の湯に浸かり、優れた効能を伝えたことで、その名が知れるようになりました。1879年(明治12年)島津家の漢方医であった久木田五介とその息子五郎が自炊設備を整え湯治客を受け入れるようになったのが折橋旅館の始まりです。以来、療養の湯「キズ湯」として折橋温泉の名声が広く轟くようになりました。 現在の本館(お食事処)は1912年(大正2年)に建築されました。また、1929年(昭和4年)には与謝野鉄幹・晶子夫妻が霧島の旅の途中で現存する離れ「有楽」に泊り、晶子が「折橋のくちなし咲ける山荘にあり百歩していでゆにかよふ」と詠んでいます。 現在のおりはし旅館は2015年(平成27年)にリニューアルし離れを増築し現在に至っています。 《温泉や水道》 約7万坪の敷地に5本の温泉の泉源を有し、水道水もほぼ敷地内の湧水を利用しています。 《温泉の泉質と適応症》 泉質は炭酸水素塩泉です。適応症は、神経痛、皮膚病、切り傷、打ち身などです。 《施設概要》 離れ13棟、本館お食事処11部屋、お食事処令和館最大40人収容、自炊棟山水荘5部屋 自炊用台所有、大露天風呂えのきの湯(サウナ付)、内湯キズ湯・竹の湯、ロビー・売店 |
住所 |
〒899-6506 鹿児島県霧島市牧園町下中津川2233 |
電話番号 | 0995-77-2104 |
関連URL | https://orihashi.co.jp/(外部サイトへリンク) |
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください