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ホーム > 産業・労働 > 観光・特産品 > 観光かごしま > 鹿児島県観光立県推進会議 > 令和6年度鹿児島県観光立県推進会議(第2回)の会議結果

更新日:2025年1月24日

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令和6年度鹿児島県観光立県推進会議(第2回)の会議結果

1開催日時

令和7年1月20日(月曜日)13時00分~15時30分

2

県庁18階特別会議室(鹿児島市鴨池新町10番1号)

3

観光立県かごしま県民条例に基づく次期観光振興基本方針(案)について

4開・非公開の別

公開

5聴者

なし

6議結果等の概要

委員の主な意見

  • 人口減少で日本人の国内旅行は縮小する。インバウンドを積極的に誘客する必要があり,大都市圏,北部九州からのシャワー効果を取り込む必要がある。
  • これからは,いかに外国の観光客を誘致していけるかが大切。
  • ゴールデンルートに人が溜まっているので,2次的に地方に振り分けていくため,新たなPRをしないといけない。
  • 鹿児島が選ばれるかが大事だが,まだ鹿児島の知名度が低い。
  • 外国人観光客は,交通費が問題で南九州まで下りてきていないということではないと考える。
  • 誰もが体験したことがない,おもてなしのブランディングが大切。
  • インバウンドについて,どういう方に来て欲しいのかというテーマ性があった方が良い。
  • 大島紬を着て田中一村記念美術館を見学し,その後レストランで食事をするなど,新しい切り口で美術館を活かす取組も大事。
  • 県民に地元の魅力を知ってもらうため,観光教育をしないといけない。
  • 食や健康など含めて,若い人も取り込んで情報発信する必要がある。
  • ユニバーサルツーリズムの対象の方は,旅行をする際に1つずつ食事や移動ができるか調べないといけない。そこを解消するための取組も重要。
  • 地域の観光の旗振り役となる組織,人材育成が必要。
  • 伝統的酒造りがユネスコの無形文化遺産に登録されたが,本県では横の連携がなく活かせておらず,非常にもったいない。
  • 計画の数値目標は,妥当性については違和感があり,背伸びしているところがあると思う。
  • 観光客目線のおもてなしが,鹿児島は足りていないと感じる。
  • 鹿児島の宝は離島なので,離島を売っていく工夫が大事。
  • 域内調達率を高めて,経済循環を加速させるという方針は是非持っていただきたい。
  • 観光客からどう評価されるか,鹿児島のポジショニング分析を含めてしっかり把握して欲しい。

7席者

出席者16名(欠席4名)

50音順

委員氏名 職名 備考
有村(ありむら)青子(はるこ) 指宿シーサイドホテル女将  
海老原(えびはら)毅(つよし) 九州旅客鉄道(株)鹿児島支社長  
紙屋(かみや)久美子(くみこ) NPO法人eワーカーズかごしま理事長  
国松(くにまつ)真也(しんや) (株)日本政策投資銀行南九州支店長  
斎藤(さいとう)由香(ゆか) エッセイスト  
ジェフリー・アイリッシュ 鹿児島国際大学経済学部教授  
瀬川(せがわ)知香(ちか) 暮らしの宿福のや、代表  
中山(なかやま)洋彦(ひろひこ) 日本航空鹿児島支店長  
奈良迫(ならさこ)英光(ひでみつ) FLY&STAYツーリズムかごしま代表 会長
西(にし)みやび 西みやび事務所代表  
原口(はらぐち)泉(いずみ) 志學館大学人間関係学部教授  
久留(ひさどめ)ひろみ NPO法人奄美食育食文化プロジェクト理事長  
福島(ふくしま)大輔(だいすけ) NPO法人桜島ミュージアム理事長  
藤﨑(ふじさき)美保(みほ) 全日本空輸/ANAあきんど鹿児島支店長  
山田(やまだ)桂一郞(けいいちろう) 観光カリスマ(国土交通省)  
山元(やまもと)紀子(のりこ) バレルバレー・プラハ&GEN代表取締役社長  

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