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ホーム > 産業・労働 > 観光・特産品 > 観光かごしま > 鹿児島県観光立県推進会議 > 令和6年度鹿児島県観光立県推進会議(第1回)の会議結果

更新日:2024年9月5日

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令和6年度鹿児島県観光立県推進会議(第1回)の会議結果

1開催日時

令和6年9月2日(月曜日)14時00分~16時00分

2

県庁7階7-A-2会議室(鹿児島市鴨池新町10番1号)

3

次期(第4期)観光振興基本方針骨子(案)について

4開・非公開の別

公開

5聴者

なし

6議結果等の概要

委員の主な意見

  • インバウンドでは東京・大阪・福岡からのシャワー効果を創出するため,交通キャリアとの連携が重要。
  • 地域の産業として,自治体,企業などステークホルダーを取り込みながら,地域に経済活動をもたらす組織や,観光地経営の高度化を狙う人材が必要。
  • マイクロツーリズムの視点を重要視すべきではないか。県民が情報発信できるような施策をまず打つべき。
  • 観光の基本は交流であり,県民も海外旅行をすることが大事。
  • 観光は,行政同士や観光関連事業者同士の更なる連携が必要。
  • 県内には,多くの魅力的な農産物があるが,グリーンツーリズムや農泊などは,修学旅行生に限られるなど,稼ぐ力に変えられていない。
  • 各地域で伝統行事や文化イベント等開催されているが,そういった人達と観光客が触れ合う取組を,地域住民との交流という視点で方針にも入れたらどうか。
  • 観光業界は人手不足が深刻。地道に褒め,丁寧に教えながらやっていくしかないと思う。
  • 外国人材の受入に当たっては,受入側が文化の違い等踏まえ,変わっていく必要がある。
  • ユニバーサルツーリズムは,リピート率が高く,国の概算要求では今年度と比べると予算が10倍近くなっている。県としても対応をお願いしたい。
  • お茶を推すのであれば,頴娃や知覧に,お茶を知ってもらえる体験施設等を整備するべき。
  • 県民でも,県内のことを知らない人が多い。県内でも県民が観光すれば,それは1つの観光商材になる。そのような取組を方針にも記載すべき。
  • マーケティングというが,施策がプロモーションの展開ばかりである。伝達しないと意味がない。

7席者

出席14名(欠席6名)

50音順

委員氏名 職名 備考
有村(ありむら)青子(はるこ) 指宿シーサイドホテル女将  
海老原(えびはら)毅(つよし) 九州旅客鉄道(株)鹿児島支社長  
紙屋(かみや)久美子(くみこ) NPO法人eワーカーズかごしま理事長  
ジェフリー・アイリッシュ 鹿児島国際大学経済学部教授  
瀬川(せがわ)知香(ちか) 暮らしの宿のや、代表  
中村(なかむら)朋美(ともみ) Office中村朋美代表  
中山(なかやま)洋彦(ひろひこ) 日本航空鹿児島支店長  
奈良迫(ならさこ)英光(ひでみつ) FLY&STAYツーリズムかごしま代表 会長
西(にし)みやび 西みやび事務所代表  
浜本(はまもと)奈鼓(なこ) 環境教育NPO法人くすの木自然館理事 副会長
原口(はらぐち)泉(いずみ) 志學館大学人間関係学部教授  
久留(ひさどめ)ひろみ NPO法人奄美食育食文化プロジェクト理事長  
山崎(やまさき)美智子(みちこ) (有)アイエス通訳システムズ代表取締役  
山田(やまだ)桂一郞(けいいちろう) 観光カリスマ(国土交通省)  

 

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