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更新日:2024年3月15日
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国指定の伝統的工芸品とは,「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」に基づき経済産業大臣が指定するもので,鹿児島県には本場大島紬,川辺仏壇,薩摩焼の3品目が指定されています。これらの3品目には,国が指定する伝統的工芸品であることを称するため,「伝産マーク」を使用することができます。なお,この「伝産マーク」は,伝統の「伝」の字と,日本の心を表す日の丸を組み合わせたものです。
本場大島紬の新しい情報については,本場大島紬織物協同組合及び本場奄美大島紬協同組合公式ホームページへ。
川辺仏壇の新しい情報については,鹿児島県川辺仏壇協同組合公式ホームページへ。
川辺仏壇の新しい情報については,鹿児島県薩摩焼協同組合公式ホームページへ。
鹿児島県では昭和62年度から「鹿児島県伝統的工芸品指定要綱」に基づき,一定の条件を満たしている工芸品及びその製造者を指定しています。指定された品目には,県指定の伝統的工芸品であることを称するため,県の「伝産マーク」を使用することができます。なお,このマークは,日の丸に鹿児島のシンボル桜島と伝統の「伝」を象ったものであり,黒のフレームは伝統的工芸品を守り育むという意味を示しています。
令和5年3月23日付けで新規指定等を行いました。今回の指定等に伴い、鹿児島県伝統工芸品の指定件数は,32品目47事業者となりました。
鹿児島県伝統的工芸品指定一覧(PDF:92KB)
生産の復活が期待される鹿児島県伝統的工芸品の指定一覧(PDF:29KB)
「かごしまの伝統的工芸品」パンフレット(PDF:2,850KB)
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