閉じる

  •  
 
 

閉じる

 
 

ホーム > 健康・福祉 > 障害者福祉 > 障害福祉全般 > 障害者に関するマーク

更新日:2016年11月17日

ここから本文です。

障害者に関するマーク

障害者に関するマークについて

街で見かける障害者に関するマークには,主に次のようなものがあります。

皆様の御理解と御協力をお願いします。

順不同

名称

概要等

連絡先

【障害者のための国際シンボルマーク】

障害者のための国際シンボルマーク

障害者が利用できる建物,施設であることを明確に表すための世界共通のシンボルマークです。マークの使用については国際リハビリテーション協会の「使用指針」により定められています。
駐車場などでこのマークを見かけた場合には,障害者の利用への配慮について,御理解,御協力をお願いします。
※このマークは「すべての障害者を対象」としたものです。
特に車いすを利用する障害者を限定し,使用されるものではありません。

 

公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会(外部サイトへリンク)

TEL:03-5273-0601
FAX:03-5273-1523

【身体障害者標識】

身体障害者標識

肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に表示するマークで,マークの表示については,努力義務となっています。
危険防止のためやむを得ない場合を除き,このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は,道路交通法の規定により罰せられます。

警察庁交通局,
都道府県警察本部交通部,警察署交通課

警察庁
TEL:03-3581-0141(代)

【聴覚障害者標識】

聴覚障害者標識

聴覚障害であることを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に表示するマークで,マークの表示については,義務となっています。
危険防止のためやむを得ない場合を除き,このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は,道路交通法の規定により罰せられます。

 

警察庁交通局,
都道府県警察本部交通部,警察署交通課

警察庁
TEL:03-3581-0141(代)

【盲人のための国際シンボルマーク】

盲人マークのための国際シンボルマーク

世界盲人連合で1984年に制定された盲人のための世界共通のマークです。視覚障害者の安全やバリアフリーに考慮された建物,設備,機器などに付けられています。信号機や国際点字郵便物・書籍などで身近に見かけるマークです。
このマークを見かけた場合には,視覚障害者の利用への配慮について,御理解,御協力をお願いします。

社会福祉法人日本盲人福祉委員会(外部サイトへリンク)

TEL:03-5291-7885

【耳マーク】

耳マーク

聞こえが不自由なことを表す,国内で使用されているマークです。聴覚障害者は見た目には分からないために,誤解されたり,不利益をこうむったり,社会生活上で不安が少なくありません。
このマークを提示された場合は,相手が「聞こえない」ことを理解し,「はっきり口元を見て話す」,「筆談をする」などのコミュニケーションの方法への配慮をお願いします。
一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(外部サイトへリンク)

TEL:03-3225-5600
FAX:03-3354-0046

【ほじょ犬マーク】
ほじょ犬マーク

身体障害者補助犬同伴の啓発のためのマークです。
身体障害者補助犬とは,盲導犬,介助犬,聴導犬のことを言います。「身体障害者補助犬法」が施行され,現在では公共の施設や交通機関はもちろん,デパートやスーパー,ホテル,レストランなどの民間施設でも身体障害者補助犬が同伴できるようになりました。
補助犬はペットではありません。体の不自由な方の,体の一部となって働いています。社会のマナーもきちんと訓練されているし,衛生面でもきちんと管理されています。
お店の入り口などでこのマークを見かけたり,補助犬を連れている方を見かけた場合は,御理解,御協力をお願いします。

厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室

TEL:03-5253-1111(代)
FAX:03-3503-1237

【オストメイトマーク】

オストメイトマーク

人工肛門・人工膀胱を造設している人(オストメイト)のための設備があることを表しています。
オストメイト対応のトイレの入口・案内誘導プレートに表示されています。
このマークを見かけた場合には,そのトイレがオストメイトに配慮されたトイレであることについて,御理解,御協力をお願いします。
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団(外部サイトへリンク)

TEL:03-3221-6673
FAX:03-3221-6674

【ハートプラスマーク】

ハートプラスマーク

「身体内部に障害がある人」を表しています。身体内部(心臓,呼吸機能,じん臓,膀胱・直腸,小腸,肝臓,免疫機能)に障害がある方は外見からは分かりにくいため,様々な誤解を受けることがあります。
内部障害の方の中には,電車などの優先席に座りたい,近辺での携帯電話使用を控えてほしい,障害者専用駐車スペースに停めたい,といったことを希望していることがあります。
このマークを着用されている方を見かけた場合には,内部障害への配慮について御理解,御協力をお願いします。
特定非営利活動法人ハート・プラスの会(外部サイトへリンク)

TEL:052-718-1581

【「白杖SOSシグナル」普及啓発シンボルマーク】

白杖SOSシグナル普及啓発シンボルマーク

(社会福祉法人日本盲人連合推奨マーク)

白杖を頭上50cm程度に揚げてSOSのシグナルを示している視覚に障害のある人を見かけたら,進んで声をかけて支援しようという「白杖SOSシグナル」運動の普及啓発シンボルマークです。
白杖によるSOSのシグナルを見かけたら,進んで声をかけ,困っていることなどを聞き,サポートをしてください。

駅のホームや路上などで視覚に障害のある人が危険に遭遇しそうな場合は,白杖によりSOSのシグナルを示していなくても,声をかけてサポートをしてください。

岐阜市福祉部福祉事務所障がい福祉課(外部サイトへリンク)

TEL:058-214-2138
FAX:058-265-7613

【ヘルプマーク】
ヘルプマーク

義足や人工関節を使用している方,内部障害や難病の方,または妊娠初期の方など,外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が,周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで,援助を得やすくなるよう,作成されたマークです。
ヘルプマークを身につけた方を見かけた場合は,電車・バス内で席をゆずる,困っているようであれば声をかける等,思いやりのある行動をお願いします。

東京都福祉保健局障害者施策推進部計画課(外部サイトへリンク)

TEL:03-5320-4144
FAX:03-5388-1407

 

 

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部障害福祉課障害者支援室

電話番号:099-286-2746

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?