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ホーム > 健康・福祉 > 社会福祉 > 社会福祉関連情報 > 外国人介護人材 > 「令和6年度介護施設等外国人留学生支援事業」に参加を希望する介護施設等・留学生を募集します

更新日:2024年6月20日

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「令和6年度介護施設等外国人留学生支援事業」に参加を希望する介護施設等・留学生を募集します

1はじめに

本県においては,令和8年に,介護人材が約2,600人不足するとされています。こうした中,介護福祉士の確保を図るため,県では,県内介護施設での就労を希望する留学生を支援する県内介護施設等に対して,学費等の給付に係る経費の一部を助成する「介護施設等外国人留学生支援事業」を実施します。

2事業概要

(1)ッチング支援
護福祉士資格を取得し県内介護施設で就労を希望する外国人留学生に対する学費・居住費等の支援を希望する介護施設等を募集します。
学生に対する支援を希望する介護施設等と,応募した留学生による面接により,マッチングを行います。

(2)費及び居住費の支援
は,留学生を受け入れる県内介護施設等が留学生に支援をした県内日本語学校の学費とその間の居住費,及び介護福祉士養成施設に在籍する間の居住費について,受入施設が負担した費用の2分の1の額の補助金を交付します。
(介護福祉士養成施設の学費については,県社会福祉協議会が貸付を行う介護福祉士修学資金を利用できます。)

R6事業イメージ

【事業概要資料】
事業概要の詳細については,以下概要資料にて御確認ください。

事業概要(PDF:2,296KB)

3募集対象

(1)介護施設等
内に所在する,介護保険法に規定する介護老人福祉施設,介護老人保健施設,介護療養型医療施設,介護医療院,特定施設入居者生活介護(外部利用型は除く),認知症対応型入居者生活介護のいずれかになります。
1施設あたり2名以上の外国人を受け入れることが条件となります。また,留学生が在学中は,原則,受入介護施設等でアルバイトを行うこととなります。

(2)学生
鹿児島県内に在住し,県内日本語学校(注)に在籍中で,令和7(2025)年3月までに日本語能力試験(JLPT)のN2相当の日本語能力を習得することを目指して日本語を学習中の外国人留学生。
記以外の鹿児島県内に在住している外国籍の方のうち,現在日本語能力試験(JLPT)のN2以上に合格している,または令和7(2025)年3月までにN2に合格する見込みのある方。
(注)日本語教育機関等告示「出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の基準を定める省令の留学の在留資格に係る基準の規定に基づき日本語教育機関等を定める件(平成2年法務省告示第145号)」別表第1の表に掲げられた鹿児島県に所在する日本語教育機関で,出入国在留管理庁から適正校と位置づけられている学校に限ります。

4募集期間

令和6年4月23日(火曜日)から7月31日(水曜日)

5募集施設数・留学生数

(1)護施設等
4~5施設程度※
(2)学生
鹿児島県内に在住する外国人9名程度

※留学生の応募数やマッチングの結果により,応募いただいた場合でも調整等させていただく場合があります。

6応募方法

以下書類を県社会福祉課へ郵送または持参の上,提出してください。

介護施設等
(1)応募申込書(施設等名,連絡担当者・連絡先等を記載いただくもの)
(2)PR資料(施設等の概要,留学生が就職した場合の給与その他の待遇等を明記した資料)

応募申込書様式(WORD:16KB)

PR資料様式(EXCEL:19KB)

《注意事項》
・本事業に対する御質問等がある場合は,「7問い合わせ・申込先」までお問い合わせください。なお,これまでにいただいた質問を以下質疑応答集にまとめておりますので,そちらも御参照ください。

質疑応答集(PDF:198KB)

留学生
参加申込書様式(WORD:24KB)
記入上の注意(PDF:118KB)

《注意事項》
・参加申込書の記入にあたっては,記入上の注意をよく読んで記入してください。

7問い合わせ先

県社会福祉課地域福祉支援係
電話:099-286-2841
E-mail:swchiiki@pref.kagoshima.lg.jp

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部社会福祉課

電話番号:099-286-2841

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