かごしまサイトナビ
お探しのページへご案内します!
下の6つから探したい情報、もしくは検索方法をお選びください。
手続き・申請の検索項目を表示しました。
探したい項目を選んでください。
更新日:2023年2月14日
ここから本文です。
標高924m、三方を海に囲まれた二重式火山。ゆるやかなすそ野を持つ美しい姿から"薩摩富士"と呼ばれ、日本百名山に選定されている。
山頂まで約3時間の登山道。山麓には「ふれあい公園」をはじめレジャー&スポーツ施設などがある。早春の菜の花の季節には多くの観光客で賑わう。
霧島錦江湾国立公園特別保護区に指定されている。
西岳とも呼ばれ、いちき串木野市の北東に位置する冠岳連山のひとつ。標高516m。
山頂付近には阿弥陀坐像があり、山中には仙人岩・天狗岩などと名付けられた奇岩も多い。秦の始皇帝が不老長寿の妙薬を手に入れるため遣わした徐福が、この山に登り、冠をささげてその薬草をもとめたという伝説も残されている。
標高636m。南薩の名峰、霊峰として古くから知られ、三つの峰、本岳、東岳、北岳からなる。九州百名山に選定され、開聞岳、野間岳と並び「薩摩半島の三名山」のひとつ。
かつては修験の山であり、蔵王権現を祭る金峯神社が9合目にある。
地元では美人が寝た横姿にみえることから、美人岳という別名で親しまれている。
東側の大坂、西側の田布施から、山頂近くまで車で行くことができ、駐車場から金峯神社を経て約20分で山頂に登ることができる、また三峰を巡る遊歩道もつけられている。山頂からは西は羽島崎から吹上浜、野間岬まで、東には桜島、南に南さつま市街地と広い眺望が楽しめる。
錦江湾に浮かぶ活火山。1日に7回姿を変えるといわれ、勇壮で秀麗な姿を持つ鹿児島のシンボル。標高1,117m、周囲52km。
大正3年の大噴火で流出した大量の溶岩が幅400m、深さ72mの海峡を埋めつくし、現在は大隅半島と陸続きになっている。昔は山頂まで登ることができたが、1955年の大噴火により死傷者がでて、登山禁止となった。
しかし、人口約60万の都市の目の前で、噴煙を上げる火山や溶岩を見ることができるのは世界的にも珍しい。
宮之浦岳の北部にある、九州で2番目に高い山(1,886m)。峻険な絶壁が岩峰をなし荒々しく男性的な眺望を誇り、頂上付近は巨岩奇岩が多い。
南東面はヤクザサに覆われ、初夏にはヤクシマシャクナゲなどが美しい花を咲かせ、登山客の目を楽しませる。
宮之浦岳は、屋久島のほぼ中央部にそびえる、標高1,936mの九州最高峰の山。古くより信仰の山として知られ、島の人は春秋に岳参りをして無病息災と五穀豊饒を祈ってきた。
山頂からは、種子島やトカラ列島を一望でき、四季を通じて登山客で賑う。
よくあるご質問
現在よくある質問は作成されていません。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください