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ホーム > 産業・労働 > 林業・水産業 > みんなの森づくり県民税 > 第5期(令和7年度~令和11年度)

更新日:2024年11月28日

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第5期(令和7年度~令和11年度)

鹿児島県みんなの森づくり県民税構想〔第5期〕について

本県では,県土の保全,水源の涵(かん)養等全ての県民が享受している森林の有する多面的かつ公益的な機能の重要性に鑑み,県民の理解と協力の下に,森林環境の保全及び森林を全ての県民で守り育てる意識の醸成に関する施策を推進するため,これらに要する経費の財源を確保することを目的として,平成16年6月,「鹿児島県森林環境税条例」を制定しました(令和2年4月,「鹿児島県みんなの森づくり県民税条例」に改称)。
みんなの森づくり県民税は,平成17年度から令和6年度までの4期20年間にわたり,税の目的に応じた様々な取組に活用されており,これまでに,間伐や再造林の推進,里山林の整備など,森林環境の保全を図るための施策や,県民参加による森林づくりや木の良さなどを学ぶ「木育」の推進,森林ボランティアの育成など,森林を全ての県民で守り育てる意識の醸成を図るための施策を県民と一体となって行ってきました。
県としては,県民共通の財産である本県の森林を県民一体となって守り育て,持続可能な資源として,より良い姿で次世代に引き継いでいくため,引き続き,森林環境の保全と森林を全ての県民で守り育てる意識の醸成に資する施策を推進していくことが必要であると考えています。
このため,今般,これまでの取組やパブリック・コメントに寄せられた御意見等を踏まえ,「みんなの森づくり県民税構想〔第5期〕(令和7~11年度)」を策定しました。

鹿児島県みんなの森づくり県民税構想〔第5期〕(PDF:2,511KB)

パブリック・コメントの結果

鹿児島県みんなの森づくり県民税構想〔第5期〕の策定にあたり,貴重な御意見をいただき誠にありがとうございました。
お寄せいただいた御意見及びそれに対する県の考え方については,以下のとおりです。

パブリック・コメントの結果(PDF:64KB)

 

よくあるご質問

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