更新日:2024年6月11日
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主催鹿児島県・鹿児島県統計協会
後援鹿児島県教育委員会・南日本新聞社・NHK鹿児島放送局・MBC南日本放送・KTS鹿児島テレビ・KKB鹿児島放送・KYT鹿児島読売テレビ
協賛WeLove天文館協議会
区分 | 応募部門 | 課題 | 用紙の規格 | その他 | ||||||||||
第1部 | 小学校1・2年生の作品 | 自由 ただし,児童が観察又は調査した結果をグラフにしたもの |
仕上げ寸法 72.8cm ×51.5cm (B2判) |
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第2部 | 小学校3・4年生の作品 | |||||||||||||
第3部 | 小学校5・6年生の作品 | 自由 ただし,児童が自ら観察又は調査した結果をグラフにしたもの。 あるいは,既存の統計資料,観察結果をグラフにしたもの。 |
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第4部 | 中学生の作品 | |||||||||||||
第5部 | 小中学生のパソコン統計グラフの作品 | |||||||||||||
第6部 | 高校生以上の作品(手書き・パソコン利用は問いません) |
第1部〜第4部は,グラフ部分をパソコンで作成したものは含みません。なお,上記において,義務教育学校の前期課程は⼩学⽣,後期課程は中学⽣に,中等教育学校の前期課程は中学⽣,後期課程は高校⽣に,特別支援学校の⼩学部,中学部,高等部はそれぞれ⼩学⽣,中学⽣,高校⽣に,短期大学,高等専門学校,専修学校及び各種学校は高校⽣以上に相当するものとします。
令和6年9月2日(月曜日)消印有効
(持込みによる提出の場合は受付8時30分~17時15分(土曜・日曜・祝日を除く))
【作品の送付先及び問い合わせ先】
〒890-8577
鹿児島市鴨池新町10-1
統計課・鹿児島県統計協会(県庁統計課内)
電話(099)286-2473FAX(099)286-5535
応募作品は、資料(適正な選択と加工)とグラフ(表現技術)を審査します。
特選:各部1点(賞状、楯、副賞)
入選:各部5点以内(賞状、副賞)
佳作:各部5点以内(賞状、副賞)
合作の場合、副賞は別に定める。
WeLove天文館協議会特別賞(賞状、副賞)
学校賞:5校程度(賞状・楯)
参加賞:応募者全員
令和6年10月中旬以降に行います。
なお、児童・生徒・学生の場合は学校長あてに、一般は直接御本人に通知します。
また、作品は鹿児島県ホームページに掲載し、入賞作品展を開催します。
発表等に当たっては、作品ごとに作品のテーマ、制作者の氏名、所属する学校名・学年(児童、生徒、学生の場合)を記載します。
入賞作品の著作権は、主催者に帰属します。
作品を出品するにあたり,「個人情報の取扱いについて(同意書)」2種類各1枚を提出してください。
個人情報の取扱いについて(鹿児島県及び鹿児島県統計協会様式)(WORD:24KB)
個人情報の取扱いについて(全国コンクール様式)(WORD:24KB)
団体でのご応募に対して色画用紙(10色)の提供を無料で行っております。
詳しい内容は統計グラフコンクール取組サポート(先生方へ)を御覧ください。
新学習指導要領では,子どもたちの生活の現状と課題や社会の大きな変化への対応という社会の要請を踏まえて,「生きる力」を育むことを目指し,「総合的な学習の時間」が取り入れられています。
「生きる力」とは,自分で課題を見つけ,自ら学び,自ら考え,主体的に判断行動し,より良く問題を解決する能力などであり,「総合的な学習の時間」は,この「生きる力」としての学力の質を向上させるために新設され,学び方や調べ方(方法知)を身に付けさせることをねらいとした授業が期待されています。
また,この時間は,各教科で得た知識や技能等を結びつけ,総合的に働かせることができるようにすること,すなわち「知の総合化」を目指しています。
統計グラフ作成により,鹿児島県教育委員会の「総合的な学習の時間」のガイドラインに示された「方法知を身につけるための問題解決的な学習」(課題との出会い→学習テーマ設定→学習計画づくり→追求活動→まとめ・表現→実践化と新たな課題への挑戦)に取り組むことができ,また,パソコンを利用しての表計算,描画ソフトの利用など,パソコン学習に取り組むきっかけになるものと思います。
今後とも,当コンクールへの一層の取組がなされるように働きかけてまいります。
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