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更新日:2019年4月1日

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鹿児島県鉱工業の動向(平成26年7月分)

概況(H22=100)

 

1平成26年7月の鉱工業指数(季節調整済指数)は,生産が前月比▲0.3%と低下し,出荷が同2.0%と上昇,在庫が同▲6.5%と低下した。

なお,原指数を前年同月比でみると,生産が1.7%と高く,出荷が▲1.0%と低くなり,在庫が10.8%と高くなっている。

また,生産の前年同月比は3ヶ月連続で前年を上回っている。

2業種別の生産動向(季節調整済指数)をみると,食料品工業(前月比3.0%),化学工業(同19.3%),はん用・生産用機械工業(同6.1%)など6業種が上昇し,電気・情報通信機械工業(同▲13.9%),その他工業(印刷・石油・その他)(同▲9.7%),など9業種が低下している。

 

 

季節調整済指数

前月比(%)

(季調済)

原指数

前年同月比(%)

(原指数)

 

鹿児島

 

生産

88.5

-0.3

84.8

1.7

出荷

90.4

2.0

91.9

-1.0

在庫

131.5

-6.5

129.0

10.8

九州

生産

95.5

-2.8

103.8

-2.7

出荷

99.7

-1.3

106.1

-1.5

在庫

118.9

1.3

118.9

4.9

全国

生産

97.0

0.4

103.4

-0.7

出荷

95.9

0.7

101.6

-0.1

在庫

111.6

0.9

112.6

2.9

統計課鉱工業平成26年7月-1

 

四半期別動向

平成26年第2期の鉱工業指数(季節調整済指数)は,生産が88.9で前期比▲2.0%,出荷が89.0で同▲6.4%と低下し,在庫は137.8で同7.1%と上昇した。

統計表(エクセルファイル)

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総合政策部統計課

電話番号:099-286-2479

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