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更新日:2024年4月1日

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鹿児島県鉱工業の動向(平成26年2月分)

概況(H22=100)

 

1.平成26年2月の鉱工業指数(季節調整済指数)は,生産が前月比0.4%と上昇し,出荷が同▲0.8%と低下,在庫が同5.5%と上昇した。

なお,原指数を前年同月比でみると,生産が8.7%,出荷が5.0%,在庫が14.0%と高くなっている。

また,生産の前年同月比は3ヶ月連続で前年を上回っている。

2.業種別の生産動向(季節調整済指数)をみると,電気・情報通信機械工業(前月比9.0%),化学工業(同20.2%),電子部品・デバイス工業(同3.3%)など9業種が上昇し,窯業・土石製品工業(同▲2.7%),その他工業(印刷・石油・その他)(同▲6.3%),など6業種が低下している。

 

 

季節調整済指数

前月比(%)

(季調済)

原指数

前月比(%)

(原指数)

鹿児島

 

生産

92.2

0.4

88.3

8.7

出荷

95.3

-0.8

89.7

5.0

在庫

133.4

5.5

135.1

14.0

九州

生産

104.7

1.2

98.9

9.6

出荷

106.0

0.0

100.3

7.2

在庫

112.5

1.5

114.4

-2.1

全国

生産

101.5

-2.3

97.8

7.0

出荷

103.4

-1.0

98.3

6.5

在庫

104.2

-0.9

107.2

-3.4

統計課鉱工業平成26年2月-2

 

 

四半期別動向

鹿児島県の平成25年第4期動向を季節調整済指数でみると,生産指数が88.8で前期に比べ,プラス2.9%上昇となっています。出荷指数は91.3で前期比マイナス0.1%低下。また,在庫指数は124.1で前期比プラス2.2%上昇しています。

統計表(エクセルファイル)

 

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