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更新日:2019年4月1日

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鹿児島県鉱工業の動向(平成26年3月分)

概況(H22=100)

1.平成26年3月の鉱工業指数(季節調整済指数)は,生産が前月比▲5.2%,出荷が同▲0.9%,在庫が同▲4.3%と低下した。

なお,原指数を前年同月比でみると,生産が2.1%,出荷が3.7%,在庫が10.0%と高くなっている。

また,生産の前年同月比は4ヶ月連続で前年を上回っている。

2.業種別の生産動向(季節調整済指数)をみると,金属製品工業(前月比20.1%),電子部品・デバイス工業(同4.5%),その他工業(印刷・石油・その他)(同14.3%)など7業種が上昇し,はん用・生産用機械工業(同▲44.0%),窯業・土石製品工業(同▲9.2%),など8業種が低下している。

 

季節調整済指数

前月比(%)

(季調済)

原指数

前年同月比(%)

(原指数)

 

鹿児島

 

生産

87.4

-5.2

89.6

2.1

出荷

94.4

-0.9

97.2

3.7

在庫

127.7

-4.3

129.2

10.0

九州

生産

102.3

-1.6

105.8

8.0

出荷

108.8

3.1

113.3

8.0

在庫

111.8

-0.4

109.0

-1.4

全国

生産

102.2

0.7

110.0

7.4

出荷

103.2

-0.2

113.9

6.5

在庫

105.7

1.4

98.7

-1.4

統計課鉱工業平成26年3月-1

 

四半期別動向

鹿児島県の平成26年第1期動向を季節調整済指数でみると,生産指数が90.5で前期に比べ,フ゜ラス1.9%上昇となっています。出荷指数は95.3で前期比プラス4.3%上昇。また,在庫指数は129.2で前期比フ゜ラス4.1%上昇しています。

統計表(エクセルファイル)

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総合政策部統計課

電話番号:099-286-2479

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