指宿枕崎線(指宿・枕崎間)の将来のあり方に関する検討会議について
設置趣旨
地域に不可欠な公共交通手段であるとともに,地域づくりや観光の振興にも貢献する貴重な資産である指宿枕崎線(指宿・枕崎間)について,「交通政策基本法」及び「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律」の趣旨も踏まえ,将来のあり方を検討するため,「指宿枕崎線(指宿・枕崎間)の将来のあり方に関する検討会議」を設置しました。
開催状況
検討会議(第1回):令和6年8月19日
商工等関係者とのワークショップ:令和6年10月8日
地域を担う商工等関係者を対象にワークショップを開催しました。
当日は,若手商工等関係者や沿線市の観光,商工,企画部門の若手担当者26人が参加し,地域や鉄道の価値・魅力を話し合いました。
沿線地域の高校生とのワークショップ:令和6年10月28日
地域の将来を担う沿線地域の高校生を対象にワークショップを開催しました。
当日は,6高等学校(指宿,指宿商業,山川,頴娃,鹿児島水産,枕崎)の高校生55人が参加し,地域や鉄道の価値・魅力,その活かし方を話し合いました。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください