閉じる

  •  
 
 

閉じる

 
 

更新日:2024年11月8日

ここから本文です。

よくある質問について

Q.マイナンバーカードを申請する方法は?

A.申請方法を3つご紹介します。

マイナンバーカードは以下の方法から申請が可能です。

  • オンライン申請(パソコンやスマートフォン)
  • 郵便による申請
  • 証明写真機からの申請

詳しくはコチラをご確認ください。

Q.通知カードに有効期限はありますか?

A.有効期限はありません。

通知カードには有効期限はありません。通知カードはあなたのマイナンバーを通知するためのものですので、大切に保管してください。なお、マイナンバーカード交付時に市町村に返納する必要があります。

※令和2年5月25日以降、通知カードの新規発行や再交付は行っておりません。通知カードに記載された氏名、住所等が住民票に記載されている事項と一致している場合に限り、マイナンバーを証明する書類として使用できます。

Q.通知カードを紛失したのですが,マイナンバーカードを申請することはできないのでしょうか?

A.通知カードがなくても,申請は可能です。

通知カードに同封されていた交付申請書で申請を行ってください。
同封されていた交付申請書を紛失した場合は,市町村の窓口で発行する交付申請書をご利用ください。

Q.マイナンバーカードの記載内容に変更があったときは、どうすればよいですか?

A.お住まいの市町村の窓口で変更が可能です。

引越などにより、券面に記載されている住所等の情報が変更になった場合は、お住まいの市町村の窓口でマイナンバーカードの記載内容を変更してください。なお、通知カードの記載内容に変更があった場合は、その通知カードはマイナンバーを証明する書類として使用できなくなります。

※マイナンバーカードの記載内容に変更があったときは、14日以内に市町村に届け出て、カードの記載内容を変更する必要があります。

Q.子どもでもマイナンバーカードの申請はできますか?

A.法定代理人により申請していただく必要があります。

年齢が15歳未満および成年被後見人の方は法定代理人により、申請していただく必要があります。また、特別な理由がある場合は、市町村長が認める任意代理人により申請が可能です。

Q.子どものマイナンバーカードの受け取りには,子ども本人が行く必要がありますか?

A.原則,ご本人の受け取りになります。

原則としては本人が受け取ることとなっていますが,必要な書類を持参すれば,法定代理人のみで受け取ることができます。
必要な書類については,コチラ(外部サイトへリンク)からご確認ください。

Q.申請したが,カードはまだ届きません。いつ届くのですか?

A.交付通知書が届くまでお待ちいただくようお願いします。

お住まいの市町村から交付通知書が届くまで今しばらくお待ちください。なお、カードを正しく申請できているか不安がございましたら、コチラ(外部サイトへリンク)から申請状況をご確認いただけます。なお、申請状況が「市町村にカードを発送済み」となっている場合において、“交付通知書が届く前“に市町村に問い合わせや受け取りに行くことはご遠慮いただきますよう、お願いします。

Q.マイナンバーカードの受け取りに必要な書類はありますか?

A.以下の書類をご持参ください。

マイナンバーカードの受け取りで必要な書類は、(1)通知カード(お持ちの方のみ)、(2)交付通知書(はがき)、(3)本人確認書類(※)、(4)住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)(5)マイナンバーカード(お持ちの方のみ)です。

※顔写真付きの本人確認書類は1点、その他については2点(例:健康保険証+年金手帳)必要です。

Q.マイナンバーカードの交付に手数料はかかりますか?

A.基本的には無料です。

初回交付手数料は無料です。
再交付の場合も、カードの有効期間が満了した場合や再交付がやむを得ないと認められる場合は無料です。
ただし、紛失や破損等による理由で再交付する場合は有料となりますのでご注意ください。

Q.住民基本台帳カードを持っているのですが、継続して使えるのですか?

A.有効期限内であれば利用可能です。

住⺠基本台帳カードは、カードの有効期限内であれば利⽤可能です。ただし、住⺠基本台帳カードの新規交付、再交付及び更新はできませんので、マイナンバーカードを申請してください。

Q.マイナンバーカードのICチップから重要な個人情報が筒抜けになりませんか?

A.マイナンバーカードのICチップから重要な個人情報が漏れることはありません。

マイナンバーカードのICチップには,そもそも税や年金、病歴,銀行の預金額などの情報は記録されません。さらに、ICチップの情報を確認するには暗証番号が必要で、暗証番号を一定回数間違えると使えなくなります。また、仮にICチップの情報を不正に読みだそうとすると壊れてしまうなど、様々な安全措置が講じられています。

Q.暗証番号を覚えておく自信がなくても,マイナンバーカードは申請できますか?

A.暗証番号の設定が不要な顔認証マイナンバーカードを申請できます。

暗証番号の管理が不安な方は,顔認証マイナンバーカードを申請することができます。

顔認証マイナンバーカードは,マイナンバーカードを健康保険証や本人確認書類として利用したいが,暗証番号の設定や管理に不安がある方が安心してカードを取得・利用できるよう,暗証番号の設定を不要としたマイナンバーカードです。

顔認証マイナンバーカードの申請方法は,以下をご参照ください。

・既にマイナンバーカードをお持ちの場合
→市町村の窓口で顔認証マイナンバーカードに切り替えができます。

・現在マイナンバーカードを申請中の場合
→交付の際,市町村の窓口で顔認証マイナンバーカードを希望する旨を申し出てください。

・これからマイナンバーカードを申請する場合
→申請時は交付の手続のための市町村の窓口に来庁した際に,顔認証マイナンバーカードを希望する旨を申し出てください。

なお,顔認証マイナンバーカードでは一部利用できないサービスがありますので,ご注意ください。

利用できるサービス 利用できないサービス
  • 健康保険証としての利用
  • 券面の顔写真や記載事項(氏名,住所,生年月日,性別等)を用いた本人確認書類としての利用
  • マイナポータル
  • 各種証明書のコンビニ交付
  • オンライン診療・オンライン服薬指導
  • その他のオンライン手続などの暗証番号の入力が必要なサービス

Q.マイナンバーカードは何に使えるのですか?

A.マイナンバーカードは様々な場面で利用が可能です。

マイナンバーカードは写真入りの身分証明書としても活用していただけるほか、コンビニで住民票や戸籍など各種証明書の交付が受けられたり、マイナポータルにログインすることで自宅のパソコンなどから行政手続ができたりするようになります。
なお,御利用いただけるサービスや行政手続きについては、お住まいの市区町村により異なる場合がありますので,詳しくはお住まいの市区町村窓口までお問い合わせください。

Q.マイナンバーカードと健康保険証の一体化について,詳しく知りたい。

A.デジタル庁HPに掲載されていますのでご覧ください。

デジタル庁HPにて,住民から寄せられた各質問についてのまとめがございますので,コチラ(外部サイトへリンク)をご確認ください。

その他,以下のサイトをご参照ください。
よくあるご質問–マイナンバーカード総合サイト(外部サイトへリンク)
よくある質問:マイナンバー制度について(総論)デジタル庁(digital.go.jp)(外部サイトへリンク)

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総合政策部デジタル推進課

電話番号:0992862389

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?