更新日:2023年10月14日
ここから本文です。
令和5年9月5日(火曜日)午後3時30分から午後5時まで
かごしま県民交流センター中研修室第1
15名(委員総数21名)
会議の冒頭で,原則公開とすることを決定した。
0名
本県の高齢化等の現状について
県高齢者保健福祉計画(第8期)の概要及び現行計画の進捗状況について
県高齢者保健福祉計画(第9期)の骨子(案)について
県高齢者保健福祉計画の目標設定(案)について
県高齢者保健福祉計画作成の体制及び見直しスケジュール(案)について
老人クラブの加入率が低く,加入率を高める方策に苦慮している。
認知症や介護者がいない等の配慮の必要な方々が加入していない。
グループポイント事業(高齢者等のグループが地域で行う互助活動等を支援する取組)を今後も継続,充実してほしい。
他県において認知症の人を有償ボランティアとして活用する取組があるので,検討してほしい。
今後,ますます介護の担い手不足が見込まれる一方,地域住民の意識が育っていない。生活支援の人材をいかに育てるのかが重要。
若い世代に地域貢献に対する意識が低い。若い世代に向けた社会教育が必要。
医療・介護情報基盤の整備に関し,仕様を統一したものが必要。
通いの場の数値目標が,(達成できていないのは)コロナ禍等が影響していると思うが,介護予防の取組を強化してほしい。
在宅サービスを充実させていく上で,地域における医療・看護・介護の連携について,さらなる推進を図ってほしい。
独居,高齢夫婦には食の負担が大きい。在宅訪問栄養指導をもっと活用してほしい。
地域活動は,女性が中心。男性を増やす取組が必要。
住民一人ひとりに自分の生き方や介護,人生の終わり方等について考えてもらうための啓発が重要。
参考資料3_記載を充実する事項ほか(PDF:2,330KB)
よくあるご質問
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください