更新日:2023年4月24日
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食品ロスとは,まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
日本では,まだ食べられるのに廃棄される食品,いわゆる「食品ロス」は年間522万トン発生しています(※農林水産省及び環境省「令和2年度推計」)。
日本で発生する食品ロスは,
県は,令和3年3月に第4期「鹿児島県消費者基本計画」を策定し,この計画を食品ロス削減推進法に基づく「食品ロス削減推進計画」としても位置づけており,令和7年度までに「食品ロス問題を認知して削減に取り組む消費者の割合」を80%にすることを目標にしています。
鹿児島県では,県政の課題や重点的に取り組んでいる施策等について,県職員が直接お伺いして説明する「かごしま県政出前セミナー」を実施しています。
詳細は下記をご参照ください。
鹿児島県では生産者,事業者,消費者それぞれの観点から食品ロス削減を考えるきっかけとなる啓発資材を作成しました。データは下記よりダウンロードいただけます。ご希望の方へはデータをお送りします,以下のアドレスあてにメールにてご連絡ください。
なお,数値は令和2年度時点ものとなっております。
連絡先zigyousidou@pref.kagoshima.lg.jp
└鹿児島県と株式会社クラダシとの食品ロス削減に関する連携協定
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