ホーム > 産業・労働 > 雇用・労働 > 労働委員会 > 労働委員会は労使間のトラブルの解決のお手伝いをします > あっせん制度周知月間(10月)における図書館でのPRについて
更新日:2024年10月4日
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労働委員会の「個別労働紛争処理制度」(あっせん)は,個々の労働者と使用者の間に生じた労働に関するトラブルを,労働に関する知識や経験の豊富な県労働委員会委員である「あっせん員」が,双方の主張をお聞きして,歩み寄りによる円満な解決をお手伝いする制度です。
全国労働委員会連絡協議会では,10月を「個別労働紛争処理制度」周知月間と定め,全国一斉に制度の周知・普及に取り組んでいます。
本県労働委員会では,初めて,鹿児島県立図書館など4つの図書館と連携し,図書館に「関連図書の選書コーナー」の設置を依頼し,併せて,ポスター,チラシ,カードなどのPR資材を設置することにより,「あっせん」制度のPRを行います。
「あっせん」制度を取り扱う鹿児島労働局と共同で実施します。
※期間中に無料の労働相談会を県庁で開催します。
この機会に,図書館で「はたらく」ことや「あっせん」制度についての知識を深め,トラブルの防止や解決にぜひお役立てください。
4階:くらしの法律コーナー
5階:エスカレーター横展示コーナー
県労働委員会委員による「労使間のトラブルに関する相談会」チラシ(PDF:387KB)
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