閉じる

  •  
 
 

閉じる

 
 

更新日:2022年6月21日

ここから本文です。

園芸作物部

研究内容

野菜研究室

1研究の方向性と目標
IoT等を活かした施設野菜のスマート農業技術の開発や,マメ類の安定生産のための技術開発

2な取組
(1)新品種開発(マメ類,イチゴなど)及び適品種選定
(2)大規模経営に対応した省力・低コスト・軽作業技術開発(ピーマンなど)
(3)作物の能力を最大限に発揮されるスマート農業技術の開発(トマト,ピーマンなど)
(4)商品化率向上のための生産技術開発(マメ類,オクラなど)
(5)気候変動及び気象災害対策(マメ類など)
(6)水田機能を活かした野菜生産

トマト イチゴ

「トマト」の栽培試験の状況

(スマート農業技術による環境制御)

イチゴ「鹿児島6号」商標:ぴかいちご


作物研究室

1究の方向性と目標
食味・加工適正に優れた品種の育成や飼料用稲・加工用途米等を含めた栽培技術体系の確立優良品種の開発・選定

2な取組
(1)食味・品質・収量性及び病害虫抵抗性などに優れた優良品種の開発
(2)気候変動に対応した品種の開発(高温耐性)
(3)焼酎麹用米など機能性が優れた加工用途向け品種の開発
(4)業務用や飼料用に適する多収性品種の開発・選定
(5)大規模経営に対応した作期分散技術や省力・低コスト栽培技術の開発
(6)水田高度利用に対応した収量性の高い麦・大豆品種の選定

 

あきほなみ なつほのか

「あきほなみ」7年連続「特A」取得

(日本穀物検定協会食味ランキング)

高温登熟性に優れる「なつほのか」


バイオテクノロジー研究室

1究の方向性と目標
品種育成に有効な育種素材の作出と提供,DNAマーカーを用いた系統の評価,育成品種の識別等

2な取組
(1)DNAマーカーを用いた病害虫抵抗性の効率的選抜技術の開発
(2)突然変異の予測技術及びイオンビームの有効利用技術開発
(3)遺伝子解析技術を応用した有機農業における土壌微生物の評価方法の開発
(4)知的財産保護のための品種識別技術の開発

MT 品種識別

新系統バレイショのマイクロチューバ-作成により

効率的な新品種開発に寄与

県育成水稲品種「あきほなみ」などを

含む奨励品種17品種を相互識別

農機研究室

1究の方向性と目標
作物,露地野菜等のスマート生産技術開発

2な取組
1)土地利用型畑作物へのスマート農業導入技術開発
2)農業用ドローンを活用した超省力防除技術開発
3)畑作物の機械化省力生産技術の開発
4)地域特産作物の機械化省力生産技術の開発

ロボットトラクタ サトイモ子いも分離機
ロボットトラクタの利用技術開発 サトイモ子いも分離機開発
ドローン

 

 

 

農業用ドローン散布技術開発

 

住所・連絡先

〒899-3401南さつま市金峰町大野2200

電話:099-245-1125FAX:099-245-1129(野菜研究室)

電話:099-245-1126FAX:099-245-1129(作物研究室)

電話:099-245-1139FAX:099-245-1129(バイオ研究室)

電話:099-245-1085FAX:099-245-1129(農機研究室)

 

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

農政部農業開発総合センター園芸作物部

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?