ホーム > 健康・福祉 > 社会福祉 > 拉致問題 > 拉致問題啓発に係る取組 > 12月10日から16日までは「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」です
更新日:2024年10月17日
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北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民の認識を深めるとともに,国際社会と連携しつつ,その実態を解明し,その抑止を図ることを目的に,毎年12月10日から16日までを北朝鮮人権侵害問題啓発週間(外部サイトへリンク)としています。
拉致被害者の中には,1978(昭和53)年,鹿児島県日置市吹上浜で北朝鮮に拉致された,本県出身の市川修一さんと増元るみ子さんがおられます。
また,そのほかにも,拉致の可能性が疑われる行方不明の方々も多くおられます。
ある日突然連れ去られ,今も救出を待ち続けている…。それが,もしも自分だったら,自分の家族だったら…。
拉致問題の解決のためには,県民の皆さま一人ひとりの声が何より強い力となり,被害者ご本人とご家族の大きな心の支えとなります。
この機会に,北朝鮮当局による人権侵害問題である「拉致問題」に対する関心と認識を深めていただくとともに,拉致被害者全員の早期救出に向けた各種取組に,県民の皆さまの温かいご支援とご理解をお願いします。
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