鹿児島県初期臨床研修連絡協議会とは?
1設立経緯
平成16年度の新臨床研修制度の導入以降,本県における臨床研修医が大幅に減少したことや,臨床研修制度の見直しの動きを踏まえ,県内の臨床研修病院及び関係団体が連携・協力し,本県の臨床研修医確保対策の充実・強化を図るために発足しました。
2設立日
平成21年5月28日
3会員
県内の12の臨床研修病院(基幹型)と5つの関係団体が会員に名を連ね,「オールかごしま」体制で,臨床研修医の確保対策に取り組んでいます。
臨床研修病院(基幹型):12病院【病院名は50音順】
- 今給黎総合病院
- 今村総合病院
- 大隅鹿屋病院
- 鹿児島医療センター
- 鹿児島県立病院群
- 鹿児島市医師会病院
- 鹿児島市立病院
- 鹿児島大学病院
- 霧島市立医師会医療センター
- 総合病院鹿児島生協病院
- 南風病院
- 米盛病院
関係団体:5団体【団体名は50音順】
- 鹿児島県
- 鹿児島県医師会
- 鹿児島県公的病院会
- 鹿児島大学
- 全日本病院協会鹿児島県支部
4事務局
県くらし保健福祉部医師・看護人材課
5事業内容(通年)
(1)魅力ある初期臨床研修体制の構築
ア臨床研修プログラムの作成支援・調整
イ指導医・研修医の育成
- 臨床研修指導医養成講習会の開催
- 臨床研修医合同研修会の開催
(2)臨床研修医の確保
- 医学生・研修医向け病院合同セミナーへの出展
- 臨床研修病院合同説明会の開催
- 病院見学補助事業の実施
- よろず相談セミナーの開催
- 臨床研修病院紹介パンフレットの作成
- 情報紙「~鹿児島流~熱いハートの医師育てます」の発行
- 協議会事業参加医学生向けの情報提供など
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