ホーム > 産業・労働 > 林業・水産業 > 木材利用 > 木の良さの普及・PR > 東京2020オリパラの選手村ビレッジプラザに提供した「かごしま材」を再利用しました(日本の木材活用リレー~みんなで作る選手村ビレッジプラザ~)
更新日:2022年4月25日
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【日本の木材活用リレー~みんなで作る選手村ビレッジプラザ~プロジェクト概要】 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手村ビレッジプラザは,大会後に国内各地にレガシーを残すことを目的に,全国から提供された木材(約4万本)を活用して建設されました。 本県から提供したCLT(直交集成板)は,施設の床や戸袋に使われ,大会期間中,品質の高い「かごしま材」を国内外にPRした後,東京オリパラの焼き印が押されて返却されました。 これらの一部を,多くの県民の皆様が訪れ,異業種交流等を行う場として、令和4年4月にオープンした県庁18階コワーキングスペース『かごゆいテラス』において,打合せブースの家具などに再利用しました。 県民の皆さま,ぜひ訪れて,大会の感動や木のぬくもりを感じてみてください。 |
挽き板(ラミナ)を並べた層を,板の繊維方向が層ごとに直交するように重ねて接着した大判のパネルのこと。(CrossLaminatedTimber)
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