更新日:2024年5月9日
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生物多様性鹿児島県戦略は生物多様性基本法第13条に基づき,本県の生物多様性の保全と持続可能な利用に関する基本計画として平成26年3月に策定し,戦略の基本目標である「自然と共生する社会」を実現するため,各種施策を進めてきました。
この間,国際的には「持続可能な開発目標(SDGs)」や,生物多様性に関する新たな世界目標「昆明・モントリオール生物多様性枠組」の採択,国内においては「生物多様性国家戦略2024-2033」の閣議決定等,人と自然のつながり見直され,生物多様性の保全と持続可能な利用はますます重要となっています。
県では,これまでの取組結果や国内外の動向を踏まえ,令和6年3月に生物多様性鹿児島県戦略の改定を行いました。
第4章鹿児島の生物多様性の現状と課題(前半)(PDF:2,649KB)
第4章鹿児島の生物多様性の現状と課題(後半)(PDF:3,502KB)
第7章新たな「自然と共生する社会」を実現するための行動計画(基本方針1~基本方針2)(PDF:3,239KB)
第7章新たな「自然と共生する社会」を実現するための行動計画(基本方針3~基本方針5)(PDF:4,987KB)
第7章新たな「自然と共生する社会」を実現するための行動計画(基本方針6~基本方針7)(PDF:2,670KB)
生物多様性鹿児島県戦略2024-2033(概要版)(PDF:2,618KB)
生物多様性鹿児島県戦略改定案について,パブリック・コメントを実施し,12件の御意見をいただき,戦略改定の参考にさせていただきました。
御意見をお寄せいただきました皆様にお礼申し上げます。
生物多様性鹿児島県戦略(前戦略)では,基本方針等に基づく5つの基本テーマ及び1つの特別テーマに基づいた行動計画に沿って戦略的な取組を含めた個別の取組を実施してまいりました。また,戦略の達成状況を評価するため10項目の数値目標を設定しました。さらに,短期目標として,10年後のイメージ(2024年)を掲載しています。最終評価においては,これらの達成状況等を踏まえ,総合的に評価しました。
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