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ホーム > 教育・文化・交流 > 文化財・スポーツ > スポーツ > スポーツ・コンベンションセンター > スポーツ・コンベンションセンター基本構想の策定について(令和4年3月31日)

更新日:2022年8月1日

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スポーツ・コンベンションセンター基本構想の策定について(令和4年3月31日)

スポーツ・コンベンションセンター基本構想の策定について

ぐりぶーポーツ・コンベンションセンター(総合体育館)については,令和2年10月に設置した県内外の専門家で構成する総合体育館基本構想検討委員会において,1年以上にわたり専門的・客観的な見地から,具体的な施設の機能や規模・構成等の検討を行うとともに,それらを踏まえた整備候補地などの検討を行っていただいた結果,令和4年2月に基本構想(案)が取りまとめられました。

 

では,検討委員会から頂いた基本構想(案)を基に,それまでの県議会における御論議,県民からの意見募集で寄せられた御意見を踏まえ,県としての基本構想(案)を同月に作成・公表しました。

県民からの意見募集について

の基本構想(案)に対する県議会の御論議やパブリックコメントの結果等を踏まえ,令和4年3月31日にスポーツ・コンベンションセンター基本構想を策定しました。

パブリックコメントについて

スポーツ・コンベンションセンター基本構想

1.スポーツ・コンベンションセンター整備・検討の背景

現体育館鹿児島市下荒田に所在する鹿児島県総合体育センター体育館は,体育振興を通じて県民の体格の向上,青少年の健全な育成を期するための場として,本県出身の飯野海運(株)元社長,故俣野健輔氏が私財を投じ,昭和35年(1960年)に竣工しました。

在,築後60年以上が経過しており,耐震性には問題はないものの,老朽化が著しく,必要な補修等を行いながら機能を維持しており,今なお多くの県民の皆様に利用されています。

た,一定規模以上の競技大会の開催等には狭隘であり,現在多くの屋内競技の県大会等において,複数会場での分散開催や夜間に及ぶ大会運営を強いられているほか,全国・国際大会の誘致にも支障が生じています。

施設については,この十数年間にわたり,県政の重要課題として検討がなされてきたところですが,検討のプロセス等に対し,様々な御意見があり,その整備に至っていないところです。

のような状況を踏まえ,県としては,場所ありきではなく,まずは,施設の機能,規模,構成等について専門的・客観的な見地から検討を行った上で,整備候補地について検討することが必要であると考え,令和2年10月に,県内外の各分野の専門家で構成する「総合体育館基本構想検討委員会」を設置しました。

スポーツ・コンベンションセンター整備・検討の背景(PDF:163KB)

2.総合体育館基本構想検討委員会における検討

討委員会においては,平成30年2月に「大規模スポーツ施設の在り方検討委員会」から提出された,「スポーツ振興の拠点としての機能に加え,コンサート・イベントなど多目的利用による交流拠点機能があることが望ましい」との提言をベースに,基本構想(案)の検討が行われました。

委員会においては,透明性を確保する観点から,全ての委員会をフルオープンにし,令和2年11月から計8回にわたり,熱心に御論議いただきました。

大規模スポーツ施設の在り方に関する提言書(PDF:4,738KB)

総合体育館基本構想検討委員会における検討(PDF:162KB)

開催日等 検討事項
第1回委員会〔R2.11.25〕

①総合体育館の整備に向けたこれまでの検討経過について

②今後の検討の進め方とスケジュールについて

③先行事例調査の実施について
第2回委員会〔R3.5.31〕

①需要予測調査結果について

②施設の機能,規模・構成等の検討について
先行事例(和歌山県施設等)調査〔R3.7.20~21〕
第3回委員会〔R3.7.21〕

①第2回委員会で出された意見について

②県議会における論議の状況について

③施設の機能,規模・構成等の検討について
県体育館等視察〔R3.8.3〕
第4回委員会〔R3.9.13〕

①施設の機能,規模・構成(コンセプト)について

②施設のコンセプトを踏まえた立地環境について
第5回委員会〔R3.11.16〕

①県議会における論議の状況について

②複数候補地の選定について

③整備候補地の絞り込みに係る評価基準について
第6回委員会〔R3.11.26〕 ①整備候補地について
第7回委員会〔R4.1.11〕

①県議会における論議の状況について

②鹿児島港本港区エリアまちづくりについて

③本港区エリアにおける総合体育館のあり方について

④総合体育館の施設配置(案)について

⑤基本構想の項目(案)について
第8回委員会〔R4.1.31〕

①基本構想(案)について

②県民からの意見募集結果について
知事への基本構想(案)提出〔R4.2.4〕

3.施設のコンセプト

討委員会においては,スポーツ振興の拠点として,競技力の向上や競技人口の増加,県民への良質なスポーツ環境の提供を図るとともに,多目的利用による交流拠点機能を有する施設として,コンサート・イベント(MICE)等の開催を通じ,スポーツをする人もしない人も,また,様々な年代の人々が交流できる施設としたコンセプトを取りまとめていただきました。

施設のコンセプト(PDF:274KB)

4.整備予定地の選定

設のコンセプトに示された機能を最大限に発揮させる本港区エリア観点から,立地条件について検討した結果,鹿児島市に立地することが望ましいとされました。

の上で,同市内でリストアップされた整備候補地について評価・検討した結果,まちづくりや他の事業との関連なども考慮し,ドルフィンポート跡地と住吉町15番街区を一体的なエリアとして,検討すべきとされたところです。

れを受け,景観やまちづくりなどの観点から,ドルフィンポート跡地の南側に施設本体を配置し,住吉町15番街区に駐車場を整備するなどとした配置案が取りまとめられました。

整備予定地の選定(PDF:218KB)

土地利用・配置計画(イメージ)(PDF:2,127KB)

5.事業費,収支の試算

設整備費及び収支については,施設の機能,規模・構成や,立地環境が類似する他県の施設等を参考に,試算を行いました。

後の整備に向けては,想定される施設整備費や管理・運営費を少しでも低減させて県民の負担を軽くするとともに,より良いサービスを提供する観点から,PPP/PFI手法の導入について検討することとしております。

事業費,収支の試算(PDF:127KB)

6.景観への配慮

観への配慮については,鹿児島市の街並みと錦江湾や桜島の良好な景観を保持する観点から,鹿児島市の景観条例における建物の高さ制限を遵守することとしています。

た,天文館など中心市街地からの桜島の眺望を確保する観点から,朝日通りや,みなと大通り,マイアミ通り,パース通りからの景観に影響がないよう配慮することとしています。

らに,本港区エリアからの錦江湾や桜島の眺望を保全する観点から,県民の憩いの場となっているウォーターフロントパークを現状のまま残すとともに,新たな眺望空間を創出するため,スポーツ・コンベンションセンターに展望スペースを設けることとしています。

た,海から見た市街地などの景観に配慮する観点から,本港区エリアにふさわしい施設のデザインとなるよう検討してまいります。

景観への配慮(PDF:1,222KB)

7.交通対策(駐車場確保を含む)

通対策については,十分な駐車場の確保に努めるとともに,今後,道路管理者や交通管理者等と調整を行いながら,歩行者動線の確保や警備員・案内板等の配置による歩行者の誘導,移動時間の分散や中心市街地への誘導,動線の工夫による混雑抑制などに取り組むこととします。

交通対策(駐車場確保を含む)(PDF:257KB)

8.防災面

災面については,津波や洪水など各種災害におけるハザードマップを精査したところ,施設本体の配置を予定するドルフィンポート跡地においては,敷地のごく一部が0.5メートル未満の洪水の浸水区域に含まれているものの,かさ上げ等により対応できることを確認しております。

防災面(PDF:105KB)

9.開かれた施設としての整備

かれた施設としての整備については,中心市街地との連続性を確保するとともに,様々な人々が利用できる公共空間を施設内外に整備することを検討することとしています。

体的には,多目的広場やアプローチ空間,エントランスや展望スペースなどを活用し,カフェやイベント等にも利用可能な交流スペースを設けることにより,スポーツ大会等の施設利用者のみならず,県民や観光客が気軽に立ち寄り,回遊できる開かれた施設としての整備を検討してまいります。

開かれた施設としての整備(PDF:160KB)

10.整備スケジュール等

本構想を策定するに当たっては,基本構想(案)に対する県議会の御論議やパブリックコメントの結果等を踏まえ,財源の確保や管理・運営手法に関する考え方など,可能な限り同構想に盛り込むよう努めるとともに,施設の意匠・デザインや附帯施設などについても,今後,民間活力の導入可能性調査や施設設計の段階で具体的に検討することとします。

整備スケジュール等(PDF:116KB)

11.本港区エリアのまちづくり(①本港区エリアグランドデザインの策定経緯,概要)

港区エリアのまちづくりについては,鹿児島市や経済界,都市計画の有識者等で構成する検討委員会において検討を行い,平成31年2月に,年間365日,賑わう拠点を形成することを開発コンセプトとしたグランドデザインを策定しています。

本港区エリアグランドデザインの策定経緯,概要(PDF:158KB)

11.本港区エリアのまちづくり(②グランドデザインの実現に向けた取組の経緯)

ランドデザインの実現に向けて,民間活力を活かした宿泊機能や,飲食機能などを備えた集客施設等を整備しようと事業者公募に係る公募要項(案)を作成・公表しておりましたが,新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済情勢の深刻化などから,公募の開始を延期しているところです。

型コロナウイルスの影響が続く中で,県では,本港区エリアに地域が賑わう拠点を形成するためには,公募を延期している民間活力を活かした施設整備だけではなく,公共関与による交流機能の整備も視野に入れて,改めて検討することとし,令和3年度に「コンベンション・展示機能を備える施設に係る整備可能性調査」を行いました。

グランドデザインの実現に向けた取組の経緯(PDF:246KB)

11.本港区エリアのまちづくり(③今後の取組)

調査結果においては,現在は,新型コロナウイルスの影響で,今後,実際に会場に参加者が集まるコンベンションがどの程度増えるか予測が難しい状況にあり,現時点では,スポーツ・コンベンションセンターの機能を最大限活用することが最善であるとしております。

のような中,今後の本港区エリアまちづくりについて,県議会や県民の皆様,経済団体を中心に,会議場,宴会場,展示場,ホテルなどを一体化した複合型コンベンション施設整備の御要望や観光振興に寄与する施設整備が必要などの御意見,また,鹿児島市や関係団体等との連携強化など,様々な御意見をいただいたところです。

のような御意見を踏まえ,県としては,スポーツ・コンベンションセンターの整備を進めた上で,コロナ収束後の社会情勢の変化や同施設の状況等を考慮し,事業者公募で検討していた宿泊機能や集客機能等はもとより,経済界が求める複合型コンベンション施設や,鹿児島市が今後検討するまちづくりの具体的方向性なども念頭に置いて,グランドデザインの開発コンセプトに基づき検討してまいりたいと考えております。

た,本港区エリア全体の将来像については,関係機関・団体と緊密に連携しながら,様々な社会経済情勢の変化を踏まえ,まちづくりと一体となった港湾計画の見直しの必要性も含め,検討してまいりたいと考えております。

今後の取組(PDF:125KB)

12.スポーツ・コンベンションセンターの整備に向けた今後の取組

ポーツ・コンベンションセンターが,県民にとって屋内競技の中核をなし,子どもや青少年だけでなく,高齢者も,あらゆる世代の,また,障害者や県内各地の県民がスポーツに親しむとともに,アスリートにとって,ここから全国・世界に羽ばたいていくシンボル的な施設として整備に向けて取り組んでまいります。

た,それに加えてコンサート・イベント等を通じて,県内外からの来訪者で賑わい,感動を与える施設として,さらに,施設利用者だけでなく県民や観光客が気軽に立ち寄れる開かれた施設として,中心市街地との回遊性を高め,大きな経済波及効果をもたらす施設として,永年にわたり県民に親しまれ,誇りとなる施設となるよう,着実に取組を進めてまいります。

後は,基本構想を踏まえ,整備・運営手法の検討や設計・建設などに取り組んでまいりますが,整備に当たっては,立地する本港区エリアにふさわしい施設となるよう,引き続き透明性を確保しつつ,県議会で御論議いただくとともに,関係機関・団体等と緊密に連携を図りながら,取り組んでまいります。

スポーツ・コンベンションセンターの整備に向けた今後の取組(PDF:120KB)

13.ファイルダウンロード

・基本構想(全体)

スポーツ・コンベンションセンター基本構想(PDF:3,942KB)

・基本構想(各章毎)

表紙~目次~はじめに~第1章計画策定の趣旨(PDF:1,867KB)

第2章施設のコンセプト(PDF:1,738KB)

第3章整備予定地(PDF:1,803KB)

第4章配置計画(PDF:2,119KB)

第5章事業費,収支及び経済波及効果の試算(PDF:780KB)

第6章構想の具体化に向けて(PDF:2,410KB)

参考資料1総合体育館基本構想検討委員会設置要綱~2総合体育館基本構想検討委員会委員名簿(PDF:171KB)

・基本構想(概要版)

スポーツ・コンベンションセンター基本構想(概要版)(PDF:3,832KB)

・基本構想(県政広報紙)

広報紙(PDF:902KB)

 

 

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総合政策部総合政策課スポーツ施設対策室

電話番号:099-286-2898

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