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更新日:2024年5月1日
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生活のための日本語に関する調査によると、「日常生活に困らない言語」を「日本語」とした外国人は約63%に上り、「英語」と答えた外国人の44%を大きく上回っています。また、法務省による調査でも、日本語で会話ができると答えた外国人は8割を超えています。さらに、東京都国際交流委員会の
調査では、「希望する情報発信言語」として「やさしい日本語」を選んだ人が最も多く76%、「英語」が68%、「日本語」が22%、「機械翻訳された母国語」が12%、「非ネイティブが訳した母国語」が10%と、やさしい日本語に対するニーズが高いことがわかります。(文化庁「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」から抜粋)
【やさしい日本語の変換例】
(文化庁「在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン」より)
「やさしい日本語」を使ってみませんか?
・在留支援のためのやさしい日本語ガイドライン(外部サイトへリンク)
・(参考)外国人生活支援がいこくじんせいかつしえんポータルサイト(やさしい日本語にほんご)(外部サイトへリンク)
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