主な観光施設(その2)
照葉樹の森
大隅半島南部の稲尾岳・木場岳一帯の貴重な照葉樹林の保護・再生・活用をテーマとして,豊かな自然に親しみながら森林学習及び野外体験のできる施設です。
- 開園時間
午前8時30分~午後5時
- 休園日
12月29日~12月31日
- 料金
無料
- お問い合わせ先
〒893-2401
肝属郡錦江町麓久木野5166番地647
電話:080-6417-6518
屋久島環境文化村センター
自然と共生する新しい地域づくりをめざす「屋久島環境文化村構想」の拠点施設として,屋久島の自然・文化に関する総合的な情報の提供・交流・案内を行います。
大型スクリーンで屋久島の自然をダイナミックに紹介する映像ホール,屋久島ならではの自然と人々の暮らしとのかかわりを写真や映像で紹介する展示ホール,島内外の人々の交流の場及びボランティアやガイド等の皆さんの活動拠点として活用される交流ホールなどを備えています。
屋久島環境文化研修センター
環境文化村センターと同じく「屋久島環境文化村構想」の拠点施設に位置付けられています。
屋久島町の屋久杉自然館に隣接した丘陵にあり,屋久島をフィールドとした環境学習の研修施設です。
多様な環境学習プログラムを設定し,研修や野外活動を行っています。
- 休館日
月曜日(ゴールデンウィーク・夏休みを除く。ただし,月曜日が国民の祝日の場合は翌日)
12月28日~1月3日(ご利用についてはお問い合わせください。)
- お問い合わせ先
〒891-4311
熊毛郡屋久島町安房2739-343
電話:0997-46-2900
奄美パーク
自然の営みと恵の中で,やさしくもたくましい奄美の人々は,自然と調和しながら暮らし,個性豊かな歴史や文化をつくりあげてきました。
奄美パークは,観光客に「光・風・夢」に輝ける奄美のすばらしさを体験してもらうとともに,地元の人々にとって夢あふれる語らいの場となるよう,未来の奄美へと誘うゲートウェイとして,人と自然とが調和し,多様な人々との交流の場を提供する施設として整備されました。
黒潮の流れの中で育まれた奄美の自然・歴史・文化・産業などをわかりやすく紹介する「奄美の郷」と,奄美を描いた日本画家,田中一村の作品を集めた「田中一村記念美術館」を中核とする公園施設です。
- 開園時間
午前9時~午後6時(7月1日~8月31日は午前9時~午後7時)
- 休園日
毎月第1・第3水曜日(国民の祝日のときは翌日。尚,4月29日~5月5日,7月21日~8月31日,12月30日~1月1日は開園)
- 料金
施設
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区分
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料金
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20人以上の団体料金
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奄美の郷
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一般 |
300円 |
一人につき240円 |
高校・大学生 |
210円 |
一人につき160円 |
小・中学生 |
150円 |
一人につき120円 |
田中一村記念美術館
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一般 |
500円 |
一人につき400円 |
高校・大学生 |
350円 |
一人につき280円 |
小・中学生 |
250円 |
一人につき200円 |
- 交通の案内
奄美空港から車で5分/奄美市名瀬から車で約55分
駐車場:約240台
- お問い合わせ先
〒894-0504
奄美市笠利町節田1834
電話:0997-55-2333FAX:0997-55-2612
上野原縄文の森
上野原縄文の森は,約9,500年前の縄文時代早期では,最大級の集落跡である上野原遺跡を保存・活用し,「縄文のムラ」を現代に甦らせた歴史テーマパークとして2002年10月にオープンしました。
見学エリアの展示館では,上野原遺跡出土の重要文化財を中心に展示しているほか,縄文シアターやジオラマなどで南九州の縄文文化を分かりやすく紹介しています。その他,当時のムラの様子を再現した復元集落や,発見当時の住居跡等をそのまま見学できる遺跡保存館,桜島火山灰等の生きた地層が見られる地層観察館などがあります。
体験エリアには,火おこしやアクセサリー作りなど様々な古代生活を体験できる体験学習館や古代家屋群,祭りの広場などがあり,年齢を問わず9,500年前の世界へタイムスリップできます。
- 開館時間
午前9時~午後5時(展示館入館は午後4時30分まで,体験学習館は午前10時~午後4時)
- 休園日
月曜日
(休日にあたるときは翌日)(4月29日~5月5日は無休)
12月30日~1月1日
- 料金
一般300円(団体は240円)
高校・大学生210円(団体は160円)
小学・中学生150円(団体は120円)
- お問い合わせ先
〒899-4318
霧島市国分上野原縄文の森1-1
電話:0995-48-5701
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