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ホーム > 産業・労働 > 食・農業 > 農産物 > かごしまの伝統野菜 > 開聞岳だいこん(松原田だいこん)

更新日:2021年7月1日

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開聞岳だいこん(松原田だいこん)

由来など

確かな栽培の歴史は不明であるが,伝えられている話等から,150年ぐらい前から開聞町松原田集落を中心に開聞岳山麓で栽培されている。
茎葉が傘をさしたように,大根を覆っていることから”葉かぶり大根”とも呼ばれている。

作物の特徴・特性

最大根径15~20cm,首部8~9cm,根長40~60cm,根重5~8kgと大きい紡錘形である。
大きいものでは,20kgくらいになることもある。
開聞岳だいこん

味や料理法

肉質は柔らかく,生食,煮食,即席漬けに向く。また,切り干し大根にも広く利用される。

栽培カレンダー

開聞岳だいこん暦

その他(問い合わせ先など)

かごしま無農薬野菜の会

よくあるご質問

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農政部農産園芸課

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