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更新日:2023年4月24日

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『翔ぶが如く』

作者

司馬太郎

あらすじ・内容

本の警察制度を創りあげた川路利良のパリ留学から物語が始まる。当時の日本では,洋行派と非洋行派の間で感情的齟齬が生じていた。時代の波に乗った者と乗らなかった者の間に起こる征韓論,西南戦争等を描き,西郷・大久保,そして川路の死を重ね,激動の作品が終結する。
末から西南戦争に至るまでの日本を,西郷隆盛を中心に描いている。

県内図書館の貸出状況

  • 鹿児島県立図書館
  • 鹿児島県立奄美図書館
  • 鹿児島市立図書館

作者について

名前

司馬太郎(しばょうたろう)(本名:福田一)
(1923~1996)大阪府大阪市生まれ

代表作

  • 『竜馬がゆく』
  • 『燃えよ剣』
  • 『国盗り物語』
  • 『坂の上の雲』

鹿児島との縁

鹿児島を舞台とした文学作品,『翔ぶが如く』や『故郷忘じがたく候』を書いた。

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