日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視
更新日:2024年12月27日
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令和6年12月5日午後2時から午後5時5分
警察本部特別会議室、公安委員会室
石窪委員長、増田委員、鑪野委員
岩瀬本部長、西畑警務部長、南生活安全部長、中野刑事部長
岩城交通部長、濵田警備部長、兼高情報通信部長、牛垣首席監察官
(事務局等川﨑警務部参事官(総務担当)、野角公安委員会補佐室長)
警察本部から、保有個人情報不開示決定処分に関する審査請求の概要について説明があり、受理及び鹿児島県情報公開・個人情報保護審査会への諮問について決裁した。
警察本部から、苦情事案2件の概要について説明があり、受理を決裁した。
警察本部から、鹿児島県公安委員会あて公文書開示請求について説明があり、これを審議の上、一部開示決定を決裁した。
警察本部から、交番、駐在所等の名称、位置及び所管区に関する規則の一部改正について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、19人に対する運転免許の取消処分について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、大島郡伊仙町における殺人被疑事件の発生について報告があった。
委員から「発生した地域の方々の不安払拭の為に、捜査を尽くして早期検挙するようにお願いする。」旨の発言があった。
警察本部から、令和6年11月中の交通事故の発生状況について報告があった。
警察本部から、令和6年11月19日から同年12月3日までの間に発生した交通死亡事故について報告があった。
警察本部から、年末年始における交通事故防止活動の推進について報告があった。
次に、警察本部から「これまで公安委員会からご指摘のあった歩行者に対する交通指導の実施、歩行者の反射材の着用促進、飲酒運転取締りの促進、交通安全教室に高齢者が多数出席するような積極的な広報、自転車利用時の交通ルールの遵守やヘルメット着用の促進についても併せて取り組み、悲惨な交通事故を1件でも減らすように取り組んでいく。」旨の説明があった。
また、警察本部から「公安委員会から提言のあった高齢者に対する個別訪問活動については、現在、実施率30%前後であるが、試行期間の終了する来年の2月28日までには、高齢者全員と面接して、安全運転を呼びかけていきたいと考えている。」旨の説明があった。
委員から「今後、年末年始を迎えるにあたって、人流や飲酒する機会も増えるものと考える。過去5年間の状況を見ても、12月は、事故発生件数、事故死者数ともに最も多い。是非、多くの県民に響く交通事故防止活動をお願いする。高齢者への個別訪問活動は、高齢者事故を防止するためには有効な取組だと考えるので、引き続き取組を進めるようにお願いしたい。」旨の発言があった。
警察本部から、第50回衆議院議員総選挙期間中における警護結果についての報告があった。
委員から「警護は、人数も限られた中で、今まで以上に気を遣う情勢であることから、警護に従事する方は、万全な体調で臨むようにお願いする。また、この経験を次の機会に活かせるように併せてお願いする。」旨の発言があった。
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