日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視
更新日:2024年12月27日
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令和6年11月20日午後1時15分から午後4時45分まで
警察本部特別会議室、公安委員会室
石窪委員長、増田委員、鑪野委員
岩瀬本部長、西畑警務部長、南生活安全部長、岩城交通部長
濵田警備部長、兼高情報通信部長、牛垣首席監察官、津曲刑事部参事官
(事務局等川﨑警務部参事官、野角公安委員会補佐室長)
警察本部から、公文書不開示決定処分に関する審査請求の審理手続の終結及び裁決書の概要について説明があり、これを審議の上、裁決した。
警察本部から、保有個人情報一部開示決定処分に関する審査請求の審理手続の終結及び裁決書の概要について説明があり、これを審議の上、裁決した。
警察本部から、鹿児島県地方警察職員の給与に関する条例の一部改正について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、鹿児島県公安委員会あて公文書開示請求について説明があり、受理を決裁するとともに、その後審議の上、不開示決定を決裁した。
警察本部から、9人に対する運転免許の取消処分について説明があり、これを審議の上、決裁した。
警察本部から、監察事案について報告があった。
警察本部から、年末・年始における警戒活動及び広報啓発活動の強化について報告があった。
委員から「年末を迎えるに当たり、人流や物流が活発になる時期であるため、警察官による見せる警戒活動や、各種団体との連携した警戒活動並びに広報啓発活動を行っていただきたい。また、あらゆる機会に、誰でも意識すればできる「ながら見守り」について、広報啓発を行い、みんなで安全安心を守っていくという意識を高める取組みを周知していただきたい。」旨の発言があった。
警察本部から、第50回衆議院議員総選挙に係る対応結果について報告があった。
各委員から「今年は、今後、市長選があり、来年は参議院選挙も行われる。引き続き、厳正公平な選挙取締りをお願いしたい。」旨の発言があった。
警察本部から、本年11月13日から11月18日までの間の交通事故の発生状況について報告があった。
委員から「死亡事故報告を受けていると、やはり高齢者の事故が多いので、対策をお願いする。」旨の発言を受け、交通部長から「来週1週間、高齢者の交通死亡事故抑止対策緊急作戦を実施し、事故発生の多い夕方の時間帯に各署が選定した交差点において交通立哨を行い、1件でも多くの悲惨な交通事故を減らせるように取り組む。」旨の説明があった。
委員から「昨今自転車の安全使用を求める声の高まりを受け、今回道交法が改正され、自転車乗車中の携帯電話使用等に罰則が新設されたものと考える。危険な状態で自転車を運転している方には、積極的な取締りや注意を行うようにお願いする。」旨の発言があった。
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