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日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視

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更新日:2024年12月27日

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定例会議(10月10日(木曜日))

1開催日時

令和6年10月10日午後1時15分から午後4時00分まで

2催場所

察本部公安委員会室

3席者

(1)公安委員会

石窪委員長、増田委員、鑪野委員

(2)察本部

(事務局野角公安委員会補佐室長)

4

(1)文書一部開示決定処分に対する審査請求の受理及び鹿児島県情報公開・個人情報保護審査会への諮問(警務部)

警察本部から、公文書一部開示決定処分に対する審査請求の概要について説明があり、受理及び鹿児島県情報保護公開・個人情報保護審査会への諮問を決裁した。

(2)鹿児島県公安委員会事務決裁規程の一部改正(警務部)~資料(PDF:55KB)

警察本部から、鹿児島県公安委員会事務決裁規程の一部改正について説明があり、これを審議の上、決裁した。

(3)苦情申出の受理(2件)(警務部)

警察本部から、苦情事案2件の概要について説明があり、受理を決裁した。

(4)美警察署協議会委員の解嘱(警務部)

警察本部から、奄美警察署協議会委員の解嘱について説明があり、これを審議の上、決裁した。

(5)鹿児島県道路交通法施行細則の一部改正(交通部)~資料(PDF:89KB)

察本部から、鹿児島県道路交通法施行細則の一部改正について説明があり、これを審議の上、決裁した。
委員から「自転車運転中のスマートフォン等の使用は、若年者に多いように感じる。若年者を中心に広報啓発を行い周知を図るようにお願いする。また、ペダル付原動機自転車等、定義が分かりにくいものについては、例えば、クイズ形式にするなどして、若年者が自ら理解度を深められるような工夫をお願いする。」旨の発言があった。

(6)転免許の取消処分等(交通部)

警察本部から、17人に対する運転免許の取消処分及び1人に対する処分保留について説明があり、これを審議の上、決裁した。

5

(1)察事案(警務部)

警察本部から、監察事案について報告があった。

(2)令和6年全国地域安全運動の実施(生活安全部)~資料(PDF:392KB)

警察本部から、令和6年全国地域安全運動の実施について報告があった。
各委員から「特にSNS型投資・ロマンス詐欺被害については、今年本県で十億円を超える被害に遭っており、この種の犯罪は、今後も増加するものと考える。まずは、県民に被害の実態を広く知らしめて危機感を持たせることが必要ではないかと考える。また、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害者は、幅広い年齢層にまたがっていることから、あらゆる活動を通じて、県民に広く被害の実態を周知し、被害の未然防止に努めていただきたい。」旨の発言があった。

(3)報収集衛星レーダ8号機打上げに伴う警備措置結果(警備部)

察本部から、情報収集衛星レーダ8号機打上げに伴う警備措置結果について報告があった。
各委員から「今回の経験を次回の警備措置に活かすようにお願いする。」旨の発言があった。

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