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日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視

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更新日:2024年8月9日

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定例会議(7月11日(木曜日))

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(1)鹿児島県警察におけるワークライフバランス等の推進のための行動計画」の推進結果等

警察本部から、令和5年度の「鹿児島県警察におけるワークライフバランス等の推進のための行動計画」に基づく推進結果等について報告があった。
【推進目標及び達成状況】
・子育てとの両立支援制度の活用
性職員の育児に関する休暇等の取得者割合
産補助休暇:目標100%和5年度の推進状況100%
児参加休暇:目標100%令和5年度の推進状況92.1%(R6.4.1現在暫定値)
児休業:目標30%和5年度の推進状況30.3%
・年次有給休暇等の取得
得日数10日以上:目標100%和5年度の推進状況97.3%
季特別休暇取得日数5日:目標100%和5年度の推進状況99.3%
・女性職員の活躍のための推進目標に対する実績
察官に占める女性警察官の割合
標令和8年4月1日時点12%和6年4月1日10.7%
【取組状況】
・幹部マネジメント改革
・子育てや介護等と両立して活躍できるための改革
・女性の採用の拡大に向けた取組

(2)察案件(2件)

察本部から、監察案件2件について報告があった。

(3)和6年能登半島地震発生に伴う特別自動車警ら部隊派遣結果

察本部から、令和6年能登半島地震発生に伴い
・地域部隊は、本年1月25日から同年6月29日までの間、羽昨警察署管内以北の能登半島地域に54人の警察官
・交通部隊は、本年1月26日から同年3月10日までの間、羽昨警察署管内以北の能登半島地域に12人の警察官
をそれぞれ派遣し、警ら用無線自動車による警戒警らや避難所への立ち寄り活動を実施し、被災者から
・被災家屋に対するパトロール要望
・遠方の鹿児島から警戒警らに従事していることへの謝辞
を受けたと報告があった。

(4)査分析の効果的事例

警察本部から、捜査支援の任務や存在価値、捜査支援の効果的事例について報告があった。

(5)通事故の発生状況(7月3日~7月9日)

警察本部から、7月3日から同月9日までの期間中における県内の交通事故は、

  • 発生件数66件(前年比+22件)
  • 死者数1人(前年比+1人)
  • 負傷者数73人(前年比+27人)
  • うち重傷者数13人(前年比+9人)

で,本年7月9日までの累計は,

  • 発生件数1,488件(前年比-18件)
  • 死者数27人(前年比+10人)
  • 負傷者数1,652人(前年比-47人)
  • うち重傷者数184人(前年比+3人)

であった旨の報告があった。

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(1)見・要望の受理及び処理

警察本部から、意見・要望について説明があり、これを審議の上、受理を決裁すると共に、匿名につき、回答を省略処理として決裁した。

(2)転免許の取消処分

警察本部から,14人に対する運転免許の取消処分について説明があり、これを審議の上、決裁した。

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